北欧ミステリーを牽引するノルウェー人作家、ジョー・ネスボが待望の来日!!
オスロ警察のハリー・ホーレ警部を主人公とするシリーズで日本の読者にもおなじみの作家が語る、創作の秘密からプライベートまで。
聞き手にミステリ書評家の三橋曉氏をお迎えし、日本のファンだけに贈るスペシャル・トーク! サイン会では、対象書籍のほか当日、会場にて販売する集英社文庫の既刊本にも、サインをいたします。
※トークショー終了後、サイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)
日時:2017年2月25日 (土) 14時00分~(開場:13時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法
1階カウンターにてお申込みを承ります。(対象書籍発売前のご予約も承っております。)
対象書籍発売後は、当店でご購入いただいた際に、参加ご希望の方に整理券を
お渡しいたします。(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※対象書籍のご購入はイベント当日でも構いません。
▼対象書籍 : 『悪魔の星』上・下(上下巻どちらか1冊)(本体各800円+税) (発売日:2月17日)
主催:八重洲ブックセンター
協賛:集英社 文庫編集部
ジョー・ネスボ Jo Nesbø
1960年ノルウェー、オスロ生まれ(56歳)。少年期にはサッカーに熱中しプロ選手を目指すも、足を故障し断念、ノルウェー経済大学に進学。卒業後、就職する傍ら、大学時代から始めた音楽活動も続行し、しばらく仕事とバンドを両立させていたが、やがて燃え尽き症候群のような状態となり、オーストラリアへ半年逃れる。この時初めて書いた小説『ザ・バット 神話の殺人』が 、帰国後、97年に出版されるや、「ガラスの鍵」賞を含む複数の賞を受賞、作家への道が開ける。以降、ほぼ2年に1作のペースで、ハリー・ホーレ・シリーズの作品を発表している。「ハリウッドでもっとも影響力あった作家25人 2016」(ハリウッド・リポーター・ウェブサイト)に名前を上げられ、『スノーマン』を原作とする映画が今秋アメリカで公開予定、『ザ・サン』の映画化も進行中。
◆集英社文庫のジョー・ネスボ作品既刊◆
〈ハリー・ホーレ〉シリーズ 『ザ・バット 神話の殺人』 『ネメシス 復讐の女神』(上・下) 『スノーマン』(上・下)
単独作品 『ザ・サン 罪の息子』(上・下)