【ジュンク堂 大阪本店】
日時 2017年3月5日(日)15時~(開場は14時半より)
会場 ジュンク堂書店 大阪本店 3階喫茶コーナー
定員 30名様
参加条件 お一人様につき500円の入場料を当日会場にてお支払い頂きます。
お問い合わせ・お申込みは店頭またはお電話06-4799-1090にて承ります。
いしいしんじ
1966年大阪生まれ。1996年、短篇集『とーきょーいしいあるき』(のちに『東京夜話』に改題し文庫化)、2000年、初の長篇『ぶらんこ乗り』刊行。おもな小説に『トリツカレ男』(2001)、『麦ふみクーツェ』(2003、第18回坪田譲治文学賞受賞)、『プラネタリウムのふたご』(2004)、『ポーの話』(2005)、『みずうみ』(2007)、『四とそれ以上の国』(2008)、『ある一日』(2012、第29回織田作之助賞受賞)、『その場小説』(2012)、『港、モンテビデオ』(2015)、『よはひ』、『海と山のピアノ』、『悪声』(2016、第4回河合隼雄物語賞受賞)など。エッセイに『いしいしんじのごはん日記』(1〜3)、『熊にみえて熊じゃない』『遠い足の話』など。
松本健二(まつもと・けんじ)
1968年大阪生まれ。大阪大学言語文化研究科准教授。ラテンアメリカ文学研究。訳書にR・ボラーニョ『通話』、『売女の人殺し』、A・サンブラ『盆栽/木々の私生活』、E・ハルフォン『ポーランドのボクサー』(白水社)、共訳書にR・ボラーニョ『野生の探偵たち』上・下(白水社)、F・アラヤ『仔羊の頭』(現代企画室)など。