2017年2月25日(土)

代官山 ファミリースタイル『ファミちゃん リアちゃん いちにち あいうえお』刊行記念 小山薫堂 × ファミリア社長 岡崎忠彦 トークイベント&サイン会

logo_tsutaya100朝の連続ドラマのモデルにもなっているベビー子ども服ブランド「ファミリア」。
創業66年という歴史を持つファミリアは、坂野惇子をはじめとした4人の女性たちが、欧米のすぐれた育児法を採り入れることによって、当時の古い日本式育児習慣を大改革しようと、神戸に小さなベビーショップを開いたのが始まりです。
以来、これまでたくさんの製品を生み出してきました。
ファミリア製品のコンセプトは「愛情品質」。
これは、「自分の子どもに着せるつもりで、ものづくりをしましょう。」という意味。

そんなこだわりと愛情をこめてものづくりをしているファミリアが、放送作家・脚本家の小山薫堂氏と初コラボレーションしたファミリアのキャラクター、ファミちゃんリアちゃんの絵本シリーズ第4弾『ファミちゃん リアちゃん いちにち あいうえお』を、2017年2月14日(火)よりファミリア全店・全国の書店にて発売いたします。

それを記念して、小山薫堂氏×ファミリア社長岡崎忠彦トークイベントを開催いたします。
ファミリアのコンセプトを基に、クリエイターである小山薫堂さんが絵本に込めた「子どもたちに伝えたい想い」を語っていただきます。
日々の育児へ「気付き」に出会えるかも…

【参加条件】
どなたでも無料でご参加いただけます。
代官山 蔦屋書店にて『ファミちゃん リアちゃん いちにち あいうえお』(BL出版)をご購入で小山薫堂さんのサイン会にご参加いただけます。(先着30名様限定)

【お申込み方法】
ご予約不要です。

【ご注意事項】
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*止むを得ずイベントが中止・内容変更になる場合があります。
*サイン会のご参加は先着30名様のみとなります。

【プロフィール】
小山 薫堂 (放送作家・脚本家)
1964年6月23日熊本県天草市生まれ。
「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」等斬新なテレビ番組を数多く企画。
初脚本となる映画「おくりびと」では第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語映画賞獲得をはじめ、国内外で高い評価を受けた。
執筆活動の他、下鴨茶寮主人、東北芸術工科大学企画構想学科長を務める。
熊本県のキャラクター「くまモン」のプロデューサーをはじめ地域のアドバイザーも務める。神戸でもNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」を契機に昨年始まったブランドづくりプロジェクト「神戸別品博覧会」のメンバーに。

岡崎 忠彦 (ファミリア社長)
株式会社ファミリア代表取締役社長。Tamotsu Yagi designでグラフィックデザイナーとして働いた後、2003年にファミリア入社。
取締役執行役員などを経て2011年から現職。
ベビー子ども服事業に加え、保育・海外と新たな事業を展開。
日本メンズファッション協会主催の『第45回ベストドレッサー賞』を受賞。

会期:2017年02月25日(土)
時間:17:00~18:00
定員:30名
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
共催・協力:株式会社ファミリア

問い合わせ先
03-3770-2525

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