「おべんとうは、食卓の延長線上にあるもの」
料理研究家ならではのコツと家庭を守るお母さんらしい工夫にあふれたレシピで、
幅広い層から支持を集める大原千鶴さん。
この2月に上梓された『まいにち おべんとう』lの発刊を記念し、トークイベントを開催いたします。
進行役は、食にまつわる取材を中心に活動するライターの小林明子さん。
大原さんと同じく、小林さんも京都で生まれ育った生粋の”京女”であり、
子どもたちのためのおべんとう作りの苦労を知る一人。
普段の食事づくりのヒントやおべんとう作りのアイデアなどがたっぷり散りばめられたお話を
お楽しみいただけます。
大原千鶴さん
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ、自然の中で食材に触れて育ち、小学生の頃には旅館のまかないを担当しながら、料理の腕を磨く。3人の子どもを育てる日々の経験から生まれた、素材を生かし、無駄にしないレシピは、多忙な日々を送る女性に好評。
『忙しいひとでもすぐに作れる 冷めてもおいしい和のおかず』『忙しい人でもすぐに作れる いつもの材料でおいしい和えもの』(いずれも、家の光協会)など、著書多数。
小林明子さん
京都市中京区の白生地問屋の二女として生まれる。同志社大学社会学部在学中からライター稼業をスタートさせ、現在に至る。『あまから手帖』『SAVVY』といった雑誌を始め、書籍、企業HPなどで執筆活動を行うほか、パンシェルジュ1級の肩書を生かし、パンの食べ方教室なども行っている。
会期:2017年03月12日(日)
定員:60名様
時間:13:00~15:00 12:30開場
場所:蔦屋書店 4F イベントスペース
参加費:『まいにち おべんとう』(大原千鶴著・高橋書店刊 税抜1350円)購入。※別途、申し込みも必要。
申し込み方法:WEBフォームまたは蔦屋書店1Fカウンターにてお申し込み
主催:枚方 蔦屋書店
共催・協力:高橋書店
問い合わせ先
072-861-5700