2017年4月23日(日)

『「どうせ無理」と思っている君へ』(PHP研究所)刊行記念 小さな町工場で、様々な宇宙開発に挑戦する 植松電機の植松努さんによる「本当の自信の育て方」

logo_tsutaya100やったことがないことを「やる」ためには、「自分にもできるかも…」という自信が必要。では、その自信はどうやって育てるのか。

北海道の小さな町工場で、様々な宇宙開発に挑戦する植松電機社長・植松努氏によるトークイベントを開催します。
「どうせ無理」という言葉をはね返し、宇宙をめざし続ける植松氏の言葉は、何かを始めたい全ての人への応援のメッセージです。
この本を編集された、担当編集者の見目勝美さんにもご登場いただき、この本の誕生秘話も語っていただきます。
できるだけたくさんの方に来ていただきたいと思っています。ぜひ、いらしてください。

イベント終了後、サイン会を開催します。
当店で『「どうせ無理」と思っている君へ』をお買い上げいただいた方がご参加いただけます。

【参加条件】
イベント参加券 1,000円(税込)をご購入の方

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・店頭 (1号館2階キッズフロア)
・お電話 03-3770-2525
・オンラインストア

【対象商品】
イベント参加券 1,000円(税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
植松 努 (うえまつ つとむ)
1966年、北海道芦別市生まれ。株式会社植松電機・代表取締役。株式会社カムイスペースワークス・代表取締役。NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)・理事。
幼少の頃より紙飛行機が好きで、大学では流体力学を学び、卒業後に入った会社では航空機設計を手がけた。

植松電機では、バッテリー式マグネット開発の他、ロケット開発、宇宙空間と同じ無重力状態を作り出す微少重力の実験、小型人工衛星開発、 アメリカ民間宇宙開発企業との共同事業など、「人の可能性を奪わない社会」の実現のため邁進している。

その一方で、全国各地での講演やモデルロケット教室を通じて、年間10,000人以上の子ども達に、「どうせ無理」をはねかえし、 夢をあきらめないことの大切さを伝える活動をしている。
おもな著書に『NASAより宇宙に近い町工場』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『空想教室』(サンクチュアリ出版)、『思うは招く』(宝島社)などがある。

会期:2017年04月23日(日)
時間:19:00~
定員:50名
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
共催・協力:株式会社植松電機 PHP研究所

問い合わせ先
03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2017/04/21(金)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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