「一流の遊びをしてこそ、一流の生き方ができる」
酒、ゴルフ、麻雀、カジノ、そして人とのつき合い。
ゲームやネットが流行し、お金をかけて遊ぶ、人と面と向かって何かをする、ということが稀薄になっている昨今、これらの「遊び」を敬遠するきらいがある。
しかし、「遊ぶことでしかわからないことがある」と著者は語る。
当代随一の作家が、自らの体験をもとに、すべての働く大人に贈る「遊びのススメ」。
そこには、「遊びの愉しさ」だけでなく「遊ぶことの辛さ」「遊びで学べること」が綴られている。
日時 2014年11月28日 (金) 18時~
会場 本店 1F 特設会場
募集人員 100名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法
1階カウンターにて、対象書籍『大人の男の遊び方』をお買い求めの方に参加整理券を差し上げます。また、お電話でのお申込みも承ります。 (電話番号:03-3281-8201)
※お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。
主催
主催:八重洲ブックセンター 協賛:双葉社
《著者紹介》
伊集院 静(いじゅういん しずか)
1950年山口県防府市生まれ。1972年に立教大学卒業後、CMディレクターなどを経て81年『皐月』で作家デビュー。91年『乳房』で吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で直木賞を受賞。94年には『機関車先生』で柴田錬三郎賞、02年『ごろごろ』で吉川英治文学賞を受賞している。近著に『愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない』『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石』『ガッツン!』などがある。