きのこを少女に見立てた擬人化イラスト集『少女系きのこ図鑑』(DUBOOKS)の第2弾がこのたび刊行。その名も、『増殖・少女系きのこ図鑑』!
著者の玉木えみさん、監修を務めた写真評論家できのこ文学研究家の飯沢耕太郎さん、9月に『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』(幻冬舎)を刊行した写真家の新井文彦さんをお迎えして、贅沢なきのこ鼎談!きのこについて存分に語っていただきます。
当日は玉木えみさんによるライブ・ペインティングもあり。どんなきのこ少女が登場するのか!? ご期待下さい!
さらに、会場では原画をたくさん展示します!貴重な機会をお見逃しなく。
イベント終了後、玉木えみさんの著作ををお買い上げの方に限り、サイン会を行います。
○日時:2014年11月27日(木) 19:00~ (開場18:30)
○場所:紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース
○定員:40名 ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
○参加費:入場料500円
○参加方法:11月6日(木)10:00より7階レジカウンターにてご予約を承ります。
(お電話でのご予約も同日より承ります。)
ご予約・問い合わせ:7階直通 03-3354-0757
*参加費500円はイベント当日、会場受付にてお支払いいただきます。
*座席は自由席となります。
*トークは1時間程度を予定しております。
*会場での録音は固くお断りいたします。
○お問い合わせ・ご予約 新宿本店7階カウンター 03-3354-0757
★当店に繋がる他の電話番号におかけになられても、ご予約は承れませんのでご注意下さい。
玉木えみ(たまき・えみ)
1990年生まれ。2012年、東京工芸大学芸術学部マンガ学科卒業。
きのこなどの菌類と女の子のイラストをメインとして描き、「おしゃれでかわいく、すこしふしぎ」をスローガンに日夜創作活動を続けるイラストレーター。好きなきのこはタマゴタケ。2012年、『少女系きのこ図鑑』(DU BOOKS)刊行。
飯沢耕太郎(いいざわ・こうたろう)
1954年、宮城県生まれ。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科修了。きのこ文学研究家、写真評論家。
主な著書に『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書)、『写真的思考』(河出ブックス)、『深読み! 日本写真の超名作100』(パイインターナショナル)、『写真集が時代をつくる!』(シーエムエス)などがある。
きのこの世界のメッセンジャーとして、『きのこ文学大全』(平凡社新書)、『きのこ文学名作選』(港の人)、『きのこのチカラ』(マガジンハウス)、『フングス・マギクス 精選きのこ文学渉猟』(東洋書林)、『きのこ文学ワンダーランド』(DU BOOKS)など、きのこ関係の著作も多数。
新井文彦(あらい・ふみひこ)
1965年生まれ。きのこ写真家。著書は『きのこの話』(ちくまプリマー新書)、『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』=写真担当=(幻冬舎)。
糸井重里氏主催のほぼ日刊イトイ新聞に「きのこの話」を連載中(毎週菌曜日更新)。
本人ウェブサイト
「浮雲倶楽部」http://ukigumoclub.com/