『だからこそ、自分にフェアでなければならない。プロ登山家・竹内洋岳のルール』の刊行を記念して、日本人唯一の14サミッターであるプロ登山家・竹内洋岳氏と、八ヶ岳のふもとで生まれ育った写真家・小林紀晴氏が、「山の魅力」「山に登るということ」「美しい登山」……について語ります。
<プロフィール>
竹内洋岳(Takeuchi Hirotaka)
1971年東京都生まれ。プロ登山家。立正大学客員教授。(株)ICI石井スポーツ所属。高校、大学で山岳部に所属。95年にマカルー登山隊に参加し、8000m峰初登頂。2012年14座目のダウラギリに登頂し、日本人初、世界で29人目の8000m峰14座完全登頂を果たす。
小林紀晴(Kobayashi Kisei)
1968年長野県生まれ。写真家、作家。1995年「ASIAN JAPANESE」でデビュー。97年「DAYS ASIA」で日本写真協会新人賞、2013年写真展「遠くから来た舟」で第22回林忠彦賞を受賞。著書に『ASIA ROAD』『写真学生』『メモワール 写真家・古屋誠一との二〇年』など。
開催日時:2014年11月28日(金) 開演19:00 (開場18:30)
開催場所:MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店 7階喫茶コーナー
定員:50名
入場料:1000円(1ドリンク付)
※ご参加にはご予約が必要です。
※サイン会はトークショー終了後、20時頃からを予定しております。
お問い合わせ・ご予約は下記まで
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店(東急百貨店本店7F)
電話:03-5456-2111
営業時間:10:00〜21:00
「『だからこそ、自分にフェアでなければならない。プロ登山家・竹内洋岳のルール』刊行記念
写真家・小林紀晴×プロ登山家・竹内洋岳トークショー&サイン会」