2017年6月8日(木)

映画『笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ」公開記念トークイベント 河邑厚徳監督 × 元朝日新聞「アフロ記者」稲垣えみ子さん「人生100年時代の生き方」

logo_tsutaya100日本初の女性報道写真家 笹本恒子さんと伝説のジャーナリスト むのたけじさんお二人の生き方をみつめた希望のドキュメンタリー映画 『笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ』が公開されます。

お二人に密着し101歳の生き様を間近で見つめた河邑厚徳監督と、50歳で朝日新聞を辞め新たな道を歩み始めた、 元朝日新聞・編集委員の「アフロ記者」こと稲垣えみ子さんをお呼びし、 これからの人生100年時代の生き方についてお話をして頂きます。
この映画のタイトルに合わせて言うならば、「人生100年時代」をどう生きるかを考えたのである。」 (『笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ』オフィシャルブック 「長寿社会という不安を生き抜く」稲垣えみ子より抜粋)

今回のトークイベントに合わせて、6月16日発売予定の稲垣えみ子さん最新刊 『寂しい生活』(東洋経済新報社/1,512円税込み)も限定先行販売いたします!
※書籍は当日のお渡しになりますのでご注意下さい。

【参加条件】
1.『笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ』(キネマ旬報社/1,000円税込み)付き参加券 1,500円(税込み)
2.『寂しい生活』(東洋経済新報社/1,512円税込み)付き参加券 1,800円(税込み)
3.トークイベント参加券 1,000円(税込み) いずれかをご予約、ご購入頂いたお客様

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・店頭 (1号館1階人文フロア)
・お電話 03-3770-2525(人文フロア)
・オンラインストア

【対象商品】
映画笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ オフィシャルブック(キネマ旬報)
寂しい生活 (東洋経済新報社)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。 *当日ご希望の方にサイン会を予定しております。サイン対象本は、当店でご購入いただきました対象書籍のみとさせていただきます。

【プロフィール】
河邑厚徳(かわむら・あつのり)
1948年生まれ。71年東京大学法学部卒業。映画監督。元NHKエグゼクティブ・プロデューサー。 大正大学教授、元女子美術大学教授。「がん宣告」「シルクロード」「チベット死者の書」「エンデの遺言」等の作 品で新しい映像世界を開拓した映像ジャーナリスト。 国内外で数多く受賞すると共に日本におけるTVドキュメンタリーのスタンダードを確立。
初の長編ドキュメンタリー映画『天のしずく 辰巳芳子”いのちのスープ”』(12)も高い評価を得る。 本作が『大津波 3.11 未来への記憶』(15)に続く3本目の長編映画になる。

稲垣えみ子(いながき・えみこ)
1965年、愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒。朝日新聞社入社。 大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集委員をつとめ、2016年1月退社。 朝日新聞VS橋下徹氏の対立では大阪本社社会部デスクとして指揮をとり、その顛末を寄稿した月刊「Journalism」 (朝日新聞出版)が注目を集めたほか、最近の朝日2大不祥事の後に朝日ブランド立て直しを目指して連載したコラム が一種異常な人気となり、テレビ出演などが相次いだ。その際、テレビ画面に映し出されたみごとなアフロヘ アと肩書きのギャップがネット上で大きな話題となった。
著書に『死に方が知りたくて』(PARCO出版、1995年)、『震災の朝から始まった』(朝日新聞社、1999年)、 『アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。』(朝日新聞出版、2016年)最新 刊に『寂しい生活』(東洋経済新報社、2017年)がある。

会期:2017年06月08日(木)
時間:19:00~
定員:70名
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店

問い合わせ先
03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2017/6/1(木)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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