「監督」という仕事は、具体的にどのようなものなのでしょう。 そして、多くの観客を熱狂させる監督の「条件」とは?
宮崎駿監督や富野由悠季監督と仕事をしてきた宮地昌幸がアニメ側から、 春日太一責任編集文藝別冊 『五社英雄――極彩色のエンターテイナー』の刊行にあたり40人以上の五社英雄監督関係者に取材してきた春日太一が実写側から、それぞれ解説し、サンキュータツオを交えて熱く語り合います。
エンターテイメントに関わる、興味のある、全ての人に必見のイベントです。
【参加方法】
参加券¥1,000(税込) ご予約、ご購入にてご入場いただけます。
トークショー後にサイン会を予定しております。
サイン会参加有無にかかわらず、参加券が必要です。
サイン会ご参加希望のお客様は、11/29(土)発売予定の文藝別冊 『五社英雄――極彩色のエンターテイナー』¥1,404(税込)をご購入ください。
※代官山 蔦屋書店でのご購入が必要です。
▼お申込み方法
代官山 蔦屋書店店頭(1号館2階レジ)か電話
オンラインストア(https://daikanyama-ec.tsite.jp/tsutaya/161/34934/ )で
【対象商品】
・トークショー
イベント参加チケット(¥1,000/税抜)
・サイン会
文藝別冊 『五社英雄――極彩色のエンターテイナー』(河出書房新社 ¥1,404円/税込)
※サイン会のみの受付は行なっておりません。
【定員】
40名
【ご注意事項】
・サイン会ご参加の方は、参加券とともに対象商品のレシートを保管ください。
・本券は1枚につき御一人様のご入場となります。
・いかなる事情でも整理券の再発行はできませんのでご注意ください。
・混雑状況により、立ち見となる場合があります。
・当日イベント開始時刻までに御来店がない場合は整理券は無効となります。
・店内は撮影禁止です。イベント中の撮影・録画はご遠慮ください。
・係員の指示及び注意事項に従わず生じた事故につきましては、主催者側は一切の責任を負わないものとします。
・止むを得ず中止、内容変更になる場合がございます。
【プロフィール】
・サンキュータツオ(サンキュータツオ)
1976年、東京生まれ。漫才コンビ「米粒写経」(1998年~)
2000年、早稲田大学第一文学部卒業、
2009年、早稲田大学大学院 文学研究科 日本語日本文化専攻 博士後期課程修了。文学修士。
現在、一橋大学非常勤講師。日本語教育に携わる。
専門は表現論、文体論、笑い。
修士論文『日本語におけるおかしみの生成過程』。
辞書集めはあくまで趣味。コレクター。
・宮地昌幸 (みやじ まさゆき)
1976年生まれ。アニメ監督。TVシリーズ『亡念のザムド』(2008)、劇場版アニメ『伏 鉄砲娘の捕物帳』(2012)の監督。宮崎駿監督、富野由悠季監督の作品を初め、その他多数の作品に携わっている。
・春日太一 (かすが たいち)
1977年生まれ。東京都出身。映画史・時代劇研究家。芸術学博士。映画俳優やスタッフへのインタビューを精力的に行う。著書には「天才 勝新太郎」「あかんやつら」「なぜ時代劇は滅びるのか」等がある。11月29日に五社英雄の総特集ムック本を刊行。週刊文春、週刊ポストで連載中。
開催概要
会期:
2014年12月17日(水)
会場:
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:
20:00~
主催:
代官山 蔦屋書店
協力:
河出書房新社
お問い合わせ:
03-3770-2525
文藝別冊 『五社英雄――極彩色のエンターテイナー』刊行記念トークショー サンキュータツオ×宮地昌幸×春日太一が語る≪名監督の条件≫