ADとWebの境界線、ADとコンテンツの境界線、ブランディングとサービス開発の境界線、CM・Web・店舗・雑誌・PRのメディア境界線。。。芸風はそれぞれに違えど、それぞれに境界線をまたいで活動する福田敏也X阿部洋介X伊藤総研が集結し、時代的「企画」のあり方をネタに自由トークします。
3名のプロフィール
阿部洋介(アートディレクター)
1973年、東京生まれ。武蔵野美術大学卒。新聞社、株式会社ビジネス・アーキテクツ、フリーランスを経て、2007年よりtha
ltd.に参加。無印良品のTVCMやキャンペーン、日清食品のウェブサイト、ユナイテッド・アローズのキャンペーンの企画・アートディレクションなど。2014より雑誌「GINZA」のアートディレクターに就任。
伊藤総研(編集者・クリエイティブディレクター)
1974年、福岡県生まれ。横浜国立大学卒。在学時よりフリーランスとして活動。『BRUTUS』など雑誌や書籍の企画・編集・執筆のほか、映像制作、ウェブ制作、キャンペーン企画、構成作家など、出版や広告宣伝、企画立案など幅広い分野にわたって活動中。
福田敏也(クリエイティブディレクター)
1959年、東京生まれ。国際基督教大学卒。株式会社博報堂を経て、2003年にトリプルセブン・インタラクティブを設立。Digitalを軸に、企業のブランディングやコーポレートコミュニケーション企画、サービスコンサルティング、デジタルものづくりカフェ「FabCafe」の立ち上げ&運用など、境界を超えた活動をしている。武蔵野美術大学や777塾などを通じ、次世代人材の指導にも積極的。
福田敏也×阿部洋介×伊藤総研「広告を考えたり、企業ブランディングを考えたり、雑誌を考えたりを、なんとなく行き来している人たちのなんとなくをなんとなくじゃなくする会」「なんとなく企画クリエイティブの仕事をしたいと思っている人のなんとなくをなんとなくじゃなくする本」(講談社)刊行記念