2017年6月28日(水)

映画『約束の地、メンフィス~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~』公開記念 サイン会付スペシャル・トークショー ローレンス”ブー”ミッチェル × 菊田俊介 × Mike Koshitani

logo_tsutaya100音楽ファン必見の映画『約束の地、メンフィス~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~』がついに日本公開されます。

ボビー”ブルー”ブランド、ヒューバート・サムリンボビー・ラッシュ、ブッカー・T.ジョーンズ、ウィリアム・ベル、メイヴィス・ステイプルズ、オーティス・クレイ、バーケーズ、チャーリー・マッセルホワイト…。伝説のアーティストたちがメンフィス・ソウルの素晴らしさをあますことなく伝えてくれます。
涙なくして観られない感動作。

映画『約束の地、メンフィス~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~』公式ページ http://curiouscope.jp/Memphissoul/

公開を記念して、同作品のプロデューサーで出演者でもあるローレンス”ブー”ミッチェル氏を迎えてのトーク・セッションを開催します。
お相手はアメリカで20年間ブルース活動し、本作に出演したアーティストたちとの共演歴もある菊田俊介氏。進行役は二人とも親交の深い、メンフィス・ソウル愛聴50数年のMike Koshitani氏。

■登壇者
ローレンス”ブー”ミッチェル (プロデューサー、ロイヤル・スタジオ総責任者)
菊田俊介 (ミュージシャン)
Mike Koshitani (音楽評論家)

【参加条件】
観覧自由

※当日会場にて『約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~』のオリジナル・サウンドトラックCDと菊田俊介著『世界のブルース横丁』の販売を行います。
ご購入頂いたお客様は、トークイベント終了後のサイン&撮影会にご参加頂けます。

【サイン&撮影会対象商品】
・『約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~』オリジナル・サウンドトラック
・『世界のブルース横丁』菊田俊介・著

【ご注意事項】
・当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
・混雑状況により立ち見となる場合があります。
・サイン&撮影会でのサイン対象商品は、当店でご購入いただきました対象商品のみとさせていただきます。
・係員の指示及び注意事項に従わず生じた事故につきましては、主催者側は一切の責任を負わないものとします。
・止むを得ず中止、内容変更になる場合がございます。

【プロフィール】
ローレンス”ブー”ミッチェル
ハイ・レコードの創始者でロイヤル・スタジオを設立したメンフィス・ソウル育ての親、ウィリー・ミッチェルの息子。10代でアル・グリーンのレコーディングにキーボード奏者として参加。その後もロイヤル総責任者として多くの作品制作に携わる。ロイヤルはキース・リチャーズのお気に入り。昨年グラミー賞を獲得したマーク・ロンソン featuringブルーノ・マーズ「アップタウン・ファンク」、ノース・ミシシッピ・オールスターズ最新アルバム「プレイヤー・フォー・ピース」も彼が大きく貢献している。

菊田俊介 (Shun Kikuta)
1986年にバークリー音楽大学に留学。在学中にブルースと出会い、卒業時にシカゴに移住。ココ・テイラー、オーティス・クレイ、JWウィリアムス、ジュニア・ウェルズ、ジェイムス・コットンらのバンドで演奏。バディ・ガイ、オーティス・ラッシュ、ボ・ディドリー、B.B.キングらとも共演。スコセッシ監督の映画『The Blues』に出演。ブッシュ大統領の前で演奏、司会のクリント・イーストウッドから”ブルース将軍”と称される。2011年からアジアを拠点に移し精力的に活動中。

Mike Koshitani (越谷政義)
1960年代中期ローリング・ストーンズ・ファン・クラブ結成。大学時代の69年から音楽雑誌やライナーノーツを執筆。その後は、DJ/MC/プロデュースなどでも幅広い活動を続けている。著書は「ローリング・ストーンズ大百科」「ワークス・オブ・エルヴィス」「ジャパニーズ・ロック・インタビュー集」ほか。日本最大級の音楽サイトBARKSでのコラム「Mike’s Boogie Station=音楽にいつも感謝!=」は人気沸騰。

BARKSコラム「Mike’s Boogie Station=音楽にいつも感謝!=」
https://www.barks.jp/news/?id=1000142253

会期:2017年06月18日(日)
時間:開場18:00 開演18:30
定員:60名
場所:蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア
主催:代官山 蔦屋書店
共催・協力:ROSE RECORD

問い合わせ先
03-3770-2525

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