絶体絶命! もうダメだと思っても、あきらめないで理想の未来を思い描いてください。すべては未来を思い描くことからはじまります!たとえ、どんなマイナスにおちいっても、必ず自分の力でプラスにしていくことができます。父が創業した産業廃棄物処理会社が誤報で大ピンチにおちいった後、奇跡の企業再生を果たした2代目女性経営者・石坂典子さんが泣きながら見つけた〝より良い明日をつくり出す方法〟をすべてお教えします。未来を描いて、行動を選択することで、現実はぐぐっと動きます!
【参加条件】
・代官山 蔦屋書店にて、対象書籍『どんなマイナスもプラスにできる 未来教室』(PHP研究所/1,296円税込)+参加券(1,000円税込)のセットをご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
・店頭 (1号館1階 人文フロア)
・お電話 03-3770-2525(人文フロア)
・オンラインストア
【対象商品】
『どんなマイナスもプラスにできる 未来教室』(PHP研究所/1,296円税込)+参加券(1,000円税込)のセット
※『どんなマイナスもプラスにできる 未来教室』は6月23日発売予定です。
店頭でのお渡し、オンラインストアの発送ともに発売日以降になります。
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
石坂典子 (いしざか のりこ)
1972年東京都生まれ。石坂産業株式会社・代表取締役。高校卒業後、米国の大学に短期留学の後、各地を旅する。帰国後、ネイルサロンの開業を志し、企業資金を貯めるためイベント・コンパニオンのアルバイトなどを経験。92年、父が創業した産業廃棄物処理会社、石坂産業に入社する。99年、地元・埼玉県所沢市周辺の農作物がダイオキシンで汚染されているとの報道を機に、同社に批判が集まり、2001年、事実上の撤退、廃業を求める行政訴訟が提起される。これを機に「私が会社を変える!」と父に直談判。02年代表権の無い「お試し社長」に就任。売り上げの約7割を占めた焼却事業から完全撤退し、難易度が高い建設系産業廃棄物のリサイクル事業に特化。重機類を屋内に納め、地域の環境に配慮した「全天候型独立総合プラント」を建設するなど改革を断行。業界屈指の「減量化・再資源化率95%」を達成する。地元の里山の保全、再生に尽力し、12年経済産業省の「おもてなし経営企業選」に選ばれる。13年、代表権を得て、現職に就任。14年「体験型環境教育フィールド 三富今昔村」を開業。工場見学を含め、年間3万人以上の来場者を集める。未来を担う輝く次世代の子どもをはじめとしたすべての人に、人と自然と技術が共生する、持続可能な社会を目指し、環境を守る大切さ、そのための勇気ある選択、決断について伝える活動を続けている。プライベートでは一男一女の母。著書に『絶体絶命でも世界一愛される会社に変える!』(ダイヤモンド社)、『五感経営――産廃会社の娘、逆転を語る』(日経BP)などがある。
石坂産業のHP http://ishizaka-group.co.jp
会期:2017年07月15日(土)
時間:19:00~21:00
定員:70名
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
共催・協力:PHP研究所
問い合わせ先
03-3770-2525
オンラインストアでの受付は2017/7/13(木)午前9時の受注分までとさせていただきます。