52才で一児を授かった著者が、いつまでも泣きやまない我が子をあやしながら、赤ちゃんの目に映る世界を想像して描いた愛情あふれるやさしい絵本。
『どうして そんなに ないてるの?』刊行を記念して、読み聞かせイベント&おえかきワークショップを開催いたします。
石津昌嗣(いしずまさし)
1963年広島生まれ。武蔵野美術大学卒業後、グラフィックデザイナーを経て渡米。三年間海外(アメリカ、メキシコ、エジプト、インド、中国、チベット、パキスタン他)を放浪する。旅の途中でダライ・ラマ氏を撮影(写真家として初のポートレイト)。
帰国後、写真と執筆業に携わる。著書、映画『月とキャベツ』(写真集/ぶんか社)、週刊SPA!連載『東京遺跡』(写真・小説集/メディアファクトリー)、『あさやけのひみつ』(絵本/扶桑社)、他多数。
『どうして そんなに ないてるの?』
内容:52才で一児を授かった著者が、いつまでも泣きやまない我が子をあやしながら、赤ちゃんの目に映る世界を想像して描いた愛情あふれるやさしい絵本。
■読み聞かせ(日本語+英語)
日本語の読み聞かせは、後藤みのりさん。
英語の読み聞かせは、英訳したEri Liaoさん。
(Eriさんは、テレビモニターでの出演となります)
■おえかきワークショップ
著者 いしずまさしさんと描く「どうして そんなに ないてたの?」
お子さんが小さい頃、「どうして泣いていたのか」の理由を聞き、絵を描きます。
【日時】
2017年6月25日(日)15時~
【場所 】
三省堂書店池袋本店 書籍館地下1階児童書売場totoa 特設会場
【参加方法】
無料・自由参加
【その他】
『どうして そんなに ないてるの?』刊行記念原画展示
書籍館地下1階児童書売場入り口 6/15(木)~6/30(金)