元世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二は2014年に膀胱癌を発症し、抗癌剤治療と手術を経て癌を克服。しかし、実はその癌は、約1年も見落とされていた。なぜ癌は見落とされたのか?なぜ医者の誤診は起きるのか?
『医者に殺されないための「かかりつけ医」の見つけ方』の著者でもある川嶋朗医師との対談でその謎に迫ります。
※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)
日時:2017年7月5日 (水) 19時00分~(開場:18時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:50名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法
当店で対象書籍をお買い上げの際、参加ご希望のお客さまに1階カウンターにて整理券を差し上げております。
※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
▼対象書籍:『見落とされた癌』 本体1,300円+税
主催:八重洲ブックセンター
協賛:双葉社
《講演者紹介》
竹原 慎二(たけはら しんじ)
1972年生まれ、広島県出身。
89年にプロボクサーデビュー。1995年、無敗のまま24戦目で世界初挑戦し、見事日本人初のミドル級世界王座を獲得。引退後は『ガチンコ!』(TBS系)の「ファイトクラブシリーズ」のコーチなど、タレントとしても活躍。現在は元ライト級世界王者の畑山隆則氏と「竹原慎二&畑山隆則のボクサ・フィットネス・ジム」を立ち上げ、経営者としても手腕を発揮。
川嶋 朗(かわしま あきら)
1957年、東京都生まれ。
東京有明医療大学教授、(一財)東洋医学研究所付属クリニック自然医療部門担当、医学博士。著書も多数。近著に『川嶋流「温活」で心とからだの万病を防ぐ』(メトロポリタンプレス)がある。