2014年12月10日(水)

『桜色の魂 チャスラフスカはなぜ日本人を50年も愛したのか』トークイベント

ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2014年12月10日(水)19:30 ~
長田 渚左(ノンフィクション作家)
木村 元彦(ジャーナリスト)

1964年の東京五輪で、チェコスロバキアの女子体操選手として3つの金メダルを獲得したベラ・チャスラフスカと、サッカー・ユーゴスラビア代表のフォワードとして日本戦で2ゴールをあげたイビツァ・オシム。ふたりは、この東京五輪をきっかけに大の親日家になるが、母国では激動の人生を歩み続けた。
チャスラフスカとオシムは、どんな50年を送っていたのか-
今年9月に『桜色の魂 チャスラフスカはなぜ日本人を50年も愛したのか』を上梓した
長田渚左氏と、『オシムの言葉』の著者で東欧情勢にも詳しい木村元彦氏。日本を代表するノンフィクション作家の対談では、不思議な符号を放つチャスラフスカとオシムの人生を遡りながら、彼らが愛した古き良き日本の“美”についても光をあてる。

【講師紹介】
長田渚左
ノンフィクション作家。桐朋学園大学演劇専攻科卒。著書に『復活の力 絶望を栄光にかえたアスリート』『北島康介プロジェクト2008』『こんな凄い奴がいた』など。
NPO法人「スポーツネットワークジャパン」理事長。スポーツ総合誌『スポーツゴジラ』編集長。日本スポーツ学会代表理事。淑徳大学客員教授。

木村元彦
ジャーナリスト。中央大学文学部卒。著書に『誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡』『オシムの言葉』(ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞)『蹴る群れ』『社長・溝畑宏の天国と地獄』『争うは本意ならねど』など。

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

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TEL 03-5956-6111
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