映画評論家・柳下毅一郎が日本映画を斬って斬って斬りまくる殺しのレビュー50連発!!
7月11日(火)発売の最新刊『皆殺し映画通信 地獄旅』刊行記念のトーク&サイン会イベントが開催決定!トークショーは、映画監督であり、『皆殺し映画通信 天下御免』にもご登場いただいた古澤健さんをお招きしてのトークイベントです。
【日時】
2017年7月23日(日)開場17:30 イベント開始18:00
【会場】
スタジオマーレ(杉並区松庵3-41-1 西荻窪駅から徒歩3分)
ご予約・お問い合わせ先:03-3395-4191(マップ)
【参加方法】
・今野書店で対象書籍をお買上げの方に先着で、イベント入場券をお渡しいたします。ご希望の方は、レジカウンターにてお申し付け下さい。
※書籍と整理券のお取り置きはお電話でも承ります。(電話03-3395-4191)その場合、お引き取りはイベント開始前に今野書店レジカウンターにお願いいたします。
※イベント入場券には限りがあります。
※トーク終了後、柳下さんによるサイン会を行います。サインをご希望のお客様は対象商品を忘れずにお持ち下さい。
※整理券は紛失/盗難/破損等、いかなる理由でも再発行は致しませんのでご注意下さい。
【対象書籍】
○新刊
『皆殺し映画通信 地獄旅』1,836円(税込)ISBN:9784862553904
【出演者プロフィール】
柳下毅一郎(やなした・きいちろう)
1963年大阪生まれ。映画評論家・翻訳家。雑誌『宝島』の編集者を経てフリー。ガース柳下の名で『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(洋泉社/文春文庫)を町山智浩と共著。著書『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』(青土社)、『新世紀読書大全 書評1990-2010』(洋泉社)など多数。訳書にR・A・ラファティ『第四の館』(国書刊行会)など。
古澤健(ふるさわ・たけし)
1972年生東京出身。映画監督、脚本家。高校時代から8ミリ映画を撮りはじめ、『home sweet movie』が97年度ぴあフィルムフェスティバルにて入選。映画美学校に進んだ98年の作品『怯える』はクレルモンフェラン短編映画祭に招待される。瀬々敬久『超極道』(2001)で脚本家デビュー。『ドッペンゲルガ―』(2002)などの脚本も担当したのち、『ロスト☆マイウェイ』(2004)で劇場長編映画の監督へ。