代官山 蔦屋書店では今秋、5連続のイベント「文芸フェス」を開催!
第4夜は、都築響一さんの登場です。
「最もアンダーなところから最も純粋なものが生まれてくるのはナゼ!?」をテーマに、写真とエッセイ、書籍編集で活動を続ける都築さん。
当店不定期連続イベント「都築響ワイドショー」のスペシャル版となる今回は、最近の活動、今追いかけているもの、気になる人々などをスライドとトークで語っていただきます!
店内でのイベントです。70分ほどのトークのあと、サイン会となります。
【出演者プロフィール】
都築 響一 (つづき・きょういち)
1956年東京生まれ。1976年から1986年まで『POPEYE』『BRUTUS』誌で現代美術・建築・デザイン・都市生活などの記事を担当する。1989年から1992年にかけて、1980年代の現代美術の動向を包括的に網羅した全102冊の現代美術全集『アートランダム』を刊行。以来、さまざまなカルチャーの分野で執筆活動、書籍編集を続けている。1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』を刊行。人気を不動のものにする。1997年、『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』で第23回木村伊兵衛写真賞を受賞。『誰も買わない本はだれかが買わなきゃならないんだ』『ROADSIDE BOOKS 書評2006-2014』『圏外編集者』『捨てられないTシャツ』など著作多数。
2012年より有料週刊メールマガジン『ROADSIDERS’weekly』(http://www.roadsiders.com/)を配信中。
会期
■日時
2017年09月14日(木)
19:00
■定員
50名
■場所
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
■主催
代官山 蔦屋書店