2017年9月12日(火)

山崎まどか × 谷崎由依 × 西山敦子【代官山 蔦屋書店 文芸フェス】第2夜:「海外文学女子会」VOL.2

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代官山 蔦屋書店では今秋、5連続のイベント「文芸フェス」を開催!
第2夜は、昨年イベントを開催して好評を博した「海外文学女子会」のvol.2です!

コラムニストの山崎まどかさんを中心に、作家であり翻訳も人気の谷崎由依さん、翻訳家で映画字幕も手掛ける西山敦子さんの3人が、トランプ以降の女性とマイノリティー、バッドフェミニスト、現在のジンなど、女性文学の今を語ります!

店内でのイベントです。70分ほどのトークのあと、サイン会となります。

【出演者プロフィール】
山崎 まどか (やまさき・まどか)
コラムニスト。
著書に『女子とニューヨーク』(メディア総合研究所)『オリーブ少女ライフ』(河出書房新社)、共著に『ヤング・アダルトU.S.A.』(DUブックス)、翻訳書にタオ・リン『イー・イー・イー』(河出書房新社)、B・J・ノヴァク『愛を返品した男』(早川書房)、レナ・ダナム『ありがちな女じゃない』(河出書房新社)がある。

谷崎 由依 (たにざき・ゆい)
作家、翻訳家。京都大学文学研究科修士課程終了。現在近畿大学で講師を務める。
著書に『舞い落ちる村』(文藝春秋)、『囚われの島』(河出書房新社)ほか。訳書にキラン・デサイ『喪失の響き』、インドラ・シンハ『アニマル・ピープルズ』、ジェニファー・イーガン『ならずものがやってくる』、ノヴァイオレット・ブラワヨ『あたらしい名前』(以上早川書房刊)ほかがある。

西山 敦子 (にしやま・あつこ)
1978年東京生まれ。翻訳家。
映画字幕翻訳作品にミランダ・ジュライ監督『ザ・フューチャー』(配給:パンドラ)、ノア・バームバック監督『フランシス・ハ』(配給:エスパース・サロウ)、書籍の翻訳に『ヴァレンシア・ストリート』(ミシェル・ティー 太田出版)など。静岡県三島市のオルタナティブ・スペースCRY IN PUBLICを拠点に、翻訳・出版プロジェクトC.I.P. Booksを展開中。2017年にケイト・ザンブレノの『ヒロインズ(仮)』刊行予定。

■日時
2017年09月12日(火)
19:00

■定員
60名

■場所
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

■主催
代官山 蔦屋書店

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