志ん生、文楽ら昭和の名人から、志ん朝、談志、さらには小三治、談春、一之輔など現役トップの落語家まで、彼らがどのように演目を演じてきたのかを分析。
落語の魅力と本質に迫る落語評論本、『噺は生きている 名作落語進化論』。
本書の刊行を記念し、著者の広瀬和生さん、芸人で一橋大学非常勤講師、落語にも造詣が深く、月例落語会「渋谷らくご」（シブラク）のキュレーターも務めるサンキュータツオさん、編集を担当した九龍ジョーさんによるトークイベントを開催します。
同じ噺でも演者が変われば、印象もがらりと変化するのが落語の面白いところ。
どんな落語家がどんな工夫をしているのか？
見所は？ オススメは？
名人から若手まで、落語の魅力を縦横無尽に語っていただきます。
出演
広瀬和生（落語評論家、音楽誌『BURRN!』編集長）
サンキュータツオ（芸人、日本語学者、「渋谷らくご」キュレーター）
九龍ジョー（ライター、編集者）
時間 _ 20:00～22:00 （19:30開場）
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen ＋ 1 drink order
