2017年9月22日(金)

『言葉の羅針盤』(亜紀書房)刊行記念 若松英輔トーク&サイン会

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「たったひとつの言葉が、人間を暗闇から救い出してくれることがある」と言う若松英輔さん。
その「人生を導く羅針盤となる言葉」を探す旅ともいえる若松さんの最新エッセイ集『言葉の羅針盤』が発売されました。
代官山蔦屋書店では、本書の刊行を記念して、著者のトークイベントを開催いたします。
大きな会場ではなく、みなさんと親密にお話ができる距離で、本書のテーマである「羅針盤となる言葉」について一緒に考えます。
この本に関する若松さん単独でのイベントは、この一回のみ。気づきと励ましに満ちた特別な機会となるはずです。奮ってご参加ください。

【参加条件】
以下のいずれかをご予約、ご購入の先着70名様がご参加いただけます。
1.書籍『言葉の羅針盤』(亜紀書房刊 1,620円/税込)+イベント参加券のセット (セット価格 2,300円/税込)  2.イベント参加券 (1,000円/税込)

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・店頭 (1号館1階 人文フロア)
・お電話 03-3770-2525(1号館1階 人文フロア)
・オンラインストア

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様がご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
若松 英輔 (わかまつ・えいすけ)
1968年生まれ。批評家・随筆家。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代求道の文学」にて三田文学新人賞、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』にて西脇順三郎学術賞を受賞。
著書に『イエス伝』(中央公論新社)、『魂にふれる大震災と、生きている死者』(トランスビュー)、『生きる哲学』(文春新書)、『霊性の哲学』(角川選書)、『悲しみの秘義』(ナナロク社)、『生きていくうえで、かけがえのないこと』『言葉の贈り物』『詩集見えない涙』(以上、亜紀書房)、志村ふくみとの共著『緋の舟』(求龍堂)など多数。

■会期
2017年09月22日(金)

■定員
70名

■時間
19:00~21:00

■場所
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

■主催
代官山 蔦屋書店

■共催・協力
亜紀書房

■問い合わせ先
03-3770-2525

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