2017年9月8日(金)

川崎貴子 × 桃山商事「働き女子に捧ぐ!恋愛お悩みサミット2017」『生き抜くための恋愛相談』(イースト・プレス)刊行記念

logo_bb100
“失恋ホスト”として1000人以上の女性たちのお悩みに耳を傾けてきた桃山商事が、9月7日に新刊『生き抜くための恋愛相談』(イースト・プレス)を出版します。この本は「日経ウーマンオンライン」の人気連載を書籍化したもので、

・付き合う前のセックスはありなのか
・デート相手はいるが、ピンと来ない
・好きな人すら見つからない
・男はなぜすぐ不機嫌になるのか
・もういっそ、セフレか不倫が楽かも

……などなど、読者から寄せられたお悩みに対し、桃山商事の二人が真正面から向き合っていく内容になっています。

今回はそんな本書の刊行記念として、“女のプロ”の異名を持ち、これまで1万人以上の女性をサポートしてきた川崎貴子さんをゲストに迎え、現代の働き女子たちがハマりがちな「自己反省という名の穴」から抜け出すための方法を探っていきます。女性の気持ちを学びたいという男子も大歓迎です!

【書籍紹介】
「よくある悩み相談とは一線を画す、理論派の論理的思考。
平匡さんが書いてるのかと思いました。」
海野つなみ(漫画家/『逃げるは恥だが役に立つ』作者)

ズバっと言わないけど、読むとスッキリ!
16年で1000人以上の女性の悩みに寄り添う「恋愛相談のプロ」が、あなたのモヤモヤの核心に迫る!
「日経ウーマンオンライン」での人気連載、待望の書籍化。

第1章 なんで私じゃダメなの?
・付き合う前にセックスの誘い…「友だち→セフレ」は昇格? 降格?
・誘っても曖昧な態度の彼…これって脈あり? 脈なし?
・もう自分から言うしかない…成功しやすい告白の方法とは?
・先にセックスしちゃうと、なぜ恋人関係になれないの?
・ネットで出会う→片思い→音信不通…どこで間違えた?

第2章 本当にこの人でいいのかな?
・マトモな男性とのデート、直前でイヤになるのはなぜ?
・好みじゃない人と「ひとまず付き合ってみる」はアリ?
・もういっそ、不倫かセフレが一番ラクかも…?
・彼氏いるけど「コレジャナイ感」 別れず解決できる?

第3章 男ってなんなの?
・男の人ってなんですぐ不機嫌になるの?
・男にとって〝重い女〟ってなんですか?
・お笑い芸人にヤキモチ…男の「嫉妬」っていったいなんなの?
・男が思う「エロい女」って、どういう人?

第4章 好きな人すら見つからない
・いつも同じパターンで失恋してしまうのはなぜ?
・昔はうまくいってたのに…恋が自然に進まないのはなぜ?
・〝普通の結婚教〟に入信しないと幸せになれないの?
・デートしても友だち止まり…色気とムードの正体とは?
・イケメン好きでもないのに…「妥協しろ」と言われるのはなぜ?
・元カレが忘れられない…次に進むためにはどうすれば?

【出演者プロフィール】
川崎貴子(かわさき・たかこ) @takako_kawasaki
1972年埼玉県出身。1997年に株式会社ジョヤンテを設立し、女性に特化した人材紹介業、教育事業、女性活用コンサルティング事業を展開。1万人以上の女性をフォローしてきた経験をもとに、女性誌での執筆活動や講演多数。著書に『結婚したい女子の為のハンティング・レッスン』(総合法令出版)や『愛は技術 何度失敗しても女は幸せになれる。』(KKベストセラーズ)など。婚活結社「魔女のサバト」を主宰するほか、2016年11月より共働き推奨の婚活サイト「キャリ婚」を運営。

桃山商事(ももやましょうじ) @momoyama_radio
清田隆之(代表)と森田雄飛(専務)による恋バナ収集ユニット。2001年結成。恋愛の悩みに耳を傾ける「失恋ホスト」を始め、これまで1000人以上の男女から見聞きした話をコラムやラジオで紹介している。「日経ウーマンオンライン」で連載している恋愛相談が人気を博すほか、『anan』『Numero TOKYO』『FRaU』『毎日小学生新聞』『精神看護』など、幅広いメディアに寄稿。著書に『二軍男子が恋バナはじめました。』(原書房)、清田名義の著書に『大学1年生の歩き方』(左右社/トミヤマユキコとの共著)がある。

■時間
20:00~22:00 (19:30開場)

■場所
本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

■入場料
1500yen + 1 drink order

チケットのご予約はこちら

イベント情報の詳細はこちら