2017年9月6日(水)

【満員御礼】養老孟司先生トーク&サイン会 地方創生の根本は何か?-『地域人』の視点から- 『地域人』(大正大学出版会)創刊2周年記念 聞き手:渡邊直樹さん(『地域人』編集長)

logo_yaesu2「なぜ、地域を大切にしなくてはいけないのか?田舎暮らしが将来発展するはずがない。発展したら田舎ではなくなる。
田舎暮らしをすすめるのは、本当に田舎はいいと思うからである。大切なのは、じつは暮らす場所ではない。人生に対する考え方であり、実際の暮らしである」

―――そう語る養老先生がより詳しく、私たちのこれからの生き方を説く。

※会場で養老孟司さんの著作数点を販売いたします。ご希望の方にはサインも入ります。

「地域人」最新号およびバックナンバーも販売いたします。

★こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。
事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。

※ご好評につき満員となりました。

日時:2017年9月6日 (水) 19時00分~(開場:18時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
参加費:500円(税込) イベント当日 会場入口にてお支払いください。
募集人員:70名(申し込み先着順) ※ご好評につき満員となりました。
申込方法:1階カウンターにて、ご希望の方に参加整理券をお渡しします。
また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※お電話でお申し込みの方は、当日会場入口で参加費をお支払いいただく際に、整理券をお渡しいたします。

主催:八重洲ブックセンター 協賛:地域人編集部

【プロフィール】
養老孟司(ようろう たけし)
解剖学者、東京大学名誉教授、大正大学客員教授。
1962年東京大学医学部卒業。81年、東京大学医学部教授。89年『からだの見方』によりサントリー学芸賞受賞。2003年に出版した『バカの壁』は大ベストセラーになるとともに新語・流行語大賞を受賞。著書多数。近著に『身体巡礼』、『京都の壁』など。趣味は昆虫採集。

聞き手:渡邊直樹(わたなべ なおき)
『地域人』編集長、大正大学客員教授。
東京大学文学部卒業。専攻は宗教学。平凡社にて「太陽」を編集。その後、「ドリブ」、「SPA!」、「PANJA」、「週刊アスキー」、「婦人公論」などの編集長を歴任。2004年、大正大学文学部(後に表現学部)教授に。『宗教と現代がわかる本』の責任編集者も兼務。

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