【イベント内容】
旅から何を、どうやって生み出すのか。そして、なぜ旅をするのか。
同じ旅から作品を生み出している写真家同士、しかし視点もスタイルも異なる3人が、創作の根源について語ります。
旅から何かを生み出している方へのヒント満載?「混ぜるな危険」のトークバトル?
どうぞご期待ください!
【登壇者】
小澤太一
渋谷敦志
山西崇文
司会:スガタカシ
【登壇者プロフィール】
小澤太一(Taichi Kozawa)
1975年名古屋生まれ。
日本大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・河野英喜氏のアシスタントを経て独立。雑誌や広告を中心に、子どもからアーティストや女優まで、幅広く人物撮影するのが活動のメイン。写真雑誌での執筆や撮影会の講師・講演など、活動の範囲は多岐に渡る。ライフワークは「世界中の子どもたちの撮影」で、年に数回は海外まで撮影旅行に出かけ、写真展も多数開催している。身長156cm 体重39kgの小さな写真家である。
キヤノンEOS学園東京校講師。JPS会員。
渋谷敦志(Atsushi Shibuya)
1975年、大阪府生まれ。大学在学中に1年間ブラジル・サンパウロの法律事務所で働きながら写真を本格的に撮り始める。2002年、London College of Printing(現London College of Communication, University of the Arts London)卒業。現在は東京を拠点に、アフリカやアジア、東北などで生きる人々の姿を写真と言葉で伝えている。第3回MSFフォトジャーナリスト賞、日本写真家協会展金賞、視点賞・視点展30回記念特別賞など受賞。主な写真集・著書に『希望のダンス』『ファインダー越しの3.11』(共著)『回帰するブラジル』など。
山西崇文(Takafumi Yamanishi)
見知らぬ世界への出会いの喜びの一方で、何かが失われている、そんな直感と予感を胸に、ファインダーからカラフルな世界を覗き、シャッターでそれを賛美したい。 写真展、トークイベント、雑誌『TRANSIT』、などで細々と活動中。普段は暗室籠もりの日々。 今秋、初の著書となる『とろとろトロピカル1〜5巻』を電子書籍にて発売予定。
【書籍紹介】
小澤太一『ナウル日和』
https://www.nippon-camera.com/list.php?back=s_wxx%A5%CA%A5%A6%A5%EB&dt=798
渋谷敦志『回帰するブラジル』
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784908875007
『TRANSIT』
【日程】 2017年9月18日 14:00~
【場所】文禄堂高円寺店
【定員】55名
【チケット】1500円+1ドリンクオーダー制
【タイムスケジュール】
13時30分開場
14時00分トークショースタート
15時45分トークショー終了予定 (サイン会)
16時00分イベント終了予定
※サイン会参加はイベント参加のうえ、文禄堂高円寺店で指定商品を購入の方に限ります。
【注意事項】
・受付(ご精算)開始はイベント開始30分前とさせていただきます。
・受付(ご精算)はレジ前で実施致します。入場は受付順とさせていただきます。
(※peatixの受付番号とは異なります。店頭での受付(ご精算)の順番とさせていただきます)
・諸事情により開始時間が遅れる場合がございます、予めご了承ください。
・公演中、いかなる機材による写真撮影、動画撮影、録音行為も禁止します。(撮影補助機材の使用も禁止致します)
・イベント会場のスペースの関係上、大きいお荷物は事前にコインロッカー等にお預けくださいますようお願いいたします。イベント会場ではお荷物のお預かりはできません。
・イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理してください。
・イベント実施につき、スタッフ・係員の指示及び注意事項に従っていただけない場合は、ご入場をお断りする場合がございます。またご退場を願うこともございます。
・当日はメディアの取材が入る可能性があります。カメラに映り込む可能性がございますので予めご了承の上ご参加ください。
・イベント会場までの交通費や宿泊費などはお客様のご負担となります。
・天災などの不測の事態により、イベントが予告なく中止もしくは延期となる場合がございます。
その場合でも会場までの交通費や宿泊費などは補償できません。予めご了承ください。
・上記の内容にご賛同いただけない場合はイベントにご参加いただけません。
何卒ご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。