『ノンフィクションは死なない』(イースト新書)刊行記念
2012年10月19日、「週刊朝日」の連載が初回で打ち切りという異常な事態となった。当時は絶大なる人気を誇り、権勢を振るっていた大阪市長・橋下徹の人物像を通して、当時の未曽有の政治的停滞状況と、言論の置かれた危機的状況を伝えたいという思いからスタートした連載だったが、その裏側では何が起こっていたのか。また、なぜ同じタイミングで当時の東京都知事・猪瀬直樹は「盗用問題」を暴露したのか。このジャーナリズムの現状にどう立ち向かうべきか。渦中のノンフィクション作家と、「週刊現代」編集長時代に数々のスクープをものにし、今回は本書をプロデュースした元「日本一危険な編集長」が、現状を打破するための提言を行う。
※講演会終了後、会場にてサイン会を実施予定です。
日時 | 2015年1月15日 (木) 18時30分~(開場:18時00分) |
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会場 | 本店 8F ギャラリー |
参加費 | 無料 |
募集人員 | 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
申込方法 | 申込書に必要事項をご記入の上、1階サービスカウンターにてお申込み下さいませ。申込書は同カウンターにご用意してございます。また、お電話でのお申込みも承ります。(電話:03-3281-8201) |
主催 | 主催:八重洲ブックセンター 協賛:イースト・プレス |