昭和を代表する男8人を選び、その生きざまと時代を語り合う。
『日本のいちばん長い日』『昭和史』など、「生きる昭和史」としてますます活躍する半藤一利と、男性に辛口なエッセイで大人気、『聞く力』の阿川佐和子が、自分の体験から独自に「昭和の男」8人を選びました。
「昭和の男とは何なのか」の議論は白熱、
結論は意外な方向に……。
※トークイベント終了後サイン会を行います。
※サインはお一人様一冊に限らせていただきます。
★こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。
事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。
日時:2017年9月14日 (木) 19時00分~(開場:18時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法
当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券をお渡しいたします。
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※書籍の発売前でもご予約を承ります。ご購入は開催当日で結構です。
※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
▼対象書籍:『昭和の男』(本体1,400円+税)9/1発売
主催:八重洲ブックセンター
協賛:東京書籍
《講演者紹介》
阿川佐和子(あがわ さわこ)
昭和28年生まれ。作家。
エッセイに『きりきりかんかん』、『おいしいおしゃべり』、『無意識過剰』、『オドオドの頃を過ぎても』、『ああいえばこう食う』(講談社エッセイ賞)、『咲くも咲かぬも花嫁修業』、『グダグダの種』、『聞く力』、『サワコの朝』、『強父論』、『バブルのたしなみ』、小説に『恋する音楽小説』、『ウメ子』(坪田譲治文学賞)、『婚約のあとで』(島清恋愛文学賞)、『正義のセ』シリーズ、翻訳に『プー細道にたった家』ほかがある。平成26年菊池寛賞受賞。