かつてない切り口で幕末維新を描いた、熱く切ない本格歴史小説『西郷の首』。本書の発売を記念し、著者の伊東潤氏によるトーク&サイン会を実施! ゲストに文芸評論家の縄田一男氏をお迎えして、本書、そして維新と西郷の魅力に迫ります。
日 時:2017年10月5日(木) 19:00開始 18:45開場
会 場:紀伊國屋書店新宿本店8階 イベントスペース
参加方法:参加には整理券(先着50名)が必要です。
※整理券はお1人様1枚までとさせていただきます。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。
【整理券受付】
9月20日(水)10:00より下記電話番号にて整理券のご予約を承ります。ご予約のお客様は、9月28日(木)~イベント当日まで
に、2階レジカウンターにて『西郷の首』(KADOKAWA 1,944円)をお買い上げのうえ整理券をお受け取りくださいませ。
受付電話番号
2階売場直通
TEL:03-3354-5702(10:00-21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
【プロフィール】
縄田一男(なわた・かずお)
1958年、東京生まれ。専修大学大学院文学研究科博士課程修了。歴史・時代小説を中心に文芸評論を執筆。『時代小説の読みどころ』(KADOKAWA)で第5回中村星湖文学賞、『捕物帳の系譜』(新潮社)で第9回大衆文学研究賞を受賞。著書に『「宮本武蔵」とは何か』(KADOKAWA)、『日経時代小説時評―1992〜2010』(日本経済新聞出版社)など。『秋びより』(KADOKAWA)、『忍者だもの』(新潮社)ほか、編者を務めたアンソロジーも多数。
伊東 潤(いとう・じゅん)
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『国を蹴った男』(講談社)で第34回吉川英治文学新人賞を、『巨鯨の海』(光文社)で第4回山田風太郎賞を、『黒南風の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で第1回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。
著書に、『武田家滅亡』『天地雷動』(ともにKADOKAWA)、『城をひとつ』(新潮社)、『悪左府の女』(文藝春秋)など多数。
◆注意事項◆
*定員に達し次第、整理券の配布を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします。
*席は自由席になります。
*イベント会場での撮影・録音は一切お断り致します。
*整理券の紛失に伴う再発行は一切致しかねます。
*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、ご購入済み整理券および書籍の払い戻しは致しかねます。サイン本のお取り置きなども致しかねますのでご了承ください。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。