この本はお金儲けのノウハウ本でも節約の指南書でもありません。
若い人が「お金の本質」をしっかり知っておくことで、人生を通じて損をすることのないよう、必要な原理原則を知ってもらうための本です。
ここでお話することはお金の本質、お金に対する向き合い方をどう考えればいいかということです。お金を「ふやす」、「そなえる」、「つかう」というごくシンプルな要素の中にひそむとても大切な原理原則を20の項目に絞ってお話します。
・お金の本質は「信用」
・”お金に働かせる”よりも自分が働くべし
・たった一つだけ！お金の貯め方のルール
・お金が増えない！３つの落とし穴
・みんな間違えている、保険の本当の意味
・最強のじぶん年金の作り方
ご覧のように若い世代のみなさんにぜひ知っておいてもらいたいことが満載です。
これを読めばお金のことをきちんと自分の頭で考えられるようになり、生涯にわたってお金で間違えることはきっとないでしょう。
■プロフィール
大江 英樹（おおえ ひでき）／ 経済コラムニスト
大手証券会社において25年間、個人の資産運用相談及び企画業務に携わり、
2001年10月より確定拠出年金における投資教育、ライフプラン教育業務に従事した後、かぶしきオフィス・リベルタスを設立。
資産運用やライフプラニング、行動経済学に関する講演・研修・執筆活動を行っている。
１級ファイナンシャルプラニング技能士、CFP®、日本証券アナリスト協会検定会員、行動経済学会会員、日本FP学会会員、上級生涯生活設計コンサルタント
【講演】
一般投資家向け講演、FP向け研修
【研修】
金融機関担当者向け研修、企業従業員向け投資教育やライフプラン研修
【執筆】
「日経マネー」、「週刊東洋経済」、「週刊ダイヤモンド」、「プレジデント」
「月刊・企業年金」、「年金情報」、「きんざい」、等多数。
☆ 日経電子版コラム 「定年楽園への扉」（隔週木曜日配信）好評連載中
【著書】
『その損の９割は避けられる』（2014年 三笠書房）
『老後貧乏は避けられる』（2015年 文化出版局）
『投資賢者の心理学』（2015年 日本経済新聞出版社）
『経済とおかねの超基本 １年生』（2015年 東洋経済新報社）
『はじめての確定拠出年金投資』（2016年 東洋経済新報社)
『定年男子 定年女子 45歳から始める「金持ち老後」入門！』（2017年 日経BP社）
『老後不安がなくなる 定年男子の流儀』（2017年 ビジネス社）
『投資の鉄人」(共著、2017年 日本経済新聞出版社)
『1000円からはじめる! お金の増やし方』（2017年 宝島社）
会期 / 2017年10月14日(土)
定員 / 50名
時間 / 18:00～19:30（17:30開場）
講師・ゲスト / 大江 英樹 氏
場所 / 梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
主催 / 梅田 蔦屋書店
参加費 / 下記のどちらかをお選びください。
①チケットのみ 1,000円（税込）
②書籍付チケット 2,512円（税込）
※書籍 1,512円＋参加費 1,000円
共催・協力 / PHP研究所
申し込み方法 / 梅田 蔦屋書店オンラインショッピングまたは店頭にてお申し込みください。
問い合わせ先 / umeda_event@ccc.co.jp
■注意事項
※オンラインショッピングでは決済のみとなり、チケットの発送はございません。 イベント当日にお渡しします。
・お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入りいただきます。
・お待ちいただくスペースがないため、開場時間にお越しください。
・会場でのご飲食は9Fでお買上げの商品のみとさせていただいております。
・録音、録画はご遠慮頂いております。
・本イベントはＥＣ、店頭でのご購入の両方でＴポイント対象となりますが、ルクアポイントは店頭ご購入の場合のみ対象となります。
※※※ご購入前に必ず下記をご確認ください※※※
1. お支払い方法はクレジットカード決済のみとさせていただきます。
2. お申し込み完了後、梅田 蔦屋書店 ヤフー店よりご案内のメールをお送りいたします。
≪≪メールは即時ではなく、確認にお時間を頂いております。≫≫
そのメールをイベント当日に会場（梅田 蔦屋書店 4thラウンジ）までプリントアウトしてご持参いただくか、携帯電話等でメール受信画面をご提示ください。
※メールがエラーで戻ってきてしまう方がいらっしゃいます。ご登録のアドレスを今一度ご確認頂き、ご購入くださいませ。
3. 定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
4. お客様都合によるキャンセルは承っておりません。あらかじめご了承ください。
5. オンラインストアでの受付は 2017年10月13日（金）まで
▼チケットのご予約はこちら
①チケットのみ：1,000円（税込）
タイトル：「お金の常識を知らないまま社会人になってしまった人へ」
出版社：PHP研究所
