2015年1月8日(木)

TOHOK×代官山蔦屋書店共催 「TOHOK PRODUCE PROJECT」 第2回 会津木綿をつかった文房具

“””作り手””と””つかい手””をつなげる活動を2014年にスタートした、東北のものづくりプロジェクト「TOHOK」との共催で、
ものづくりの現場を学び、実際に商品化されるまでの流れを皆さんとともに楽しむトークショーを開催します。
今回は、福島県会津地域の伝統工藝 会津木綿ブランドIIE の谷津拓郎さんと
東北の伝統工芸品や職人こだわりのアイテムなどを販売するカネイリミュージアムショップを運営する金入健雄さんをお迎えして、 東北で”今”、起こっている新しいものづくりと、これからのものづくりについてお話いただきます。
会津木綿を使った文房具について、全員参加のブレストも行う予定です。

■東北のものづくりプロジェクト「TOHOK」について
東北には、丁寧にものをつくる文化があります。
それは震災前からも、そして震災後に生まれたものにも、等しく、日々の暮らしに結びついたものづくりの姿があります。
その”つくり手”と、日常の”つかい手”が、今まで以上につながるために、2014年4月より「TOHOK」というプロジェクトがスタートしました。
https://tohok.com/

【参加方法】
■参加条件
参加券(税抜¥1,000)をご購入の先着50名さまにご参加いただけます。

■お申し込み方法
店頭(3号館1階レジ)、電話(03-3770-2525料理フロア)、当店オンラインストアで受け付けております。
【対象商品】
参加券(税抜¥1,000)

【定員】
50名様

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【ゲストプロフィール】
・谷津 拓郎(やづ たくろう)
株式会社IIE 代表取締役。1986年会津坂下町生まれ。
大学院卒業のタイミングで震災が発生し、震災当日からボランティア活動をはじめる。
その後、地元のまちづくりNPOに就職しコミュニティカフェを運営。
2011年末より、避難生活を送る女性の仕事づくりとして、会津木綿を使った商品の手仕事内職をお願いするプロジェクトを開始。
その後、事業化を目指し2013年3月株式会社化。
2013年より、福島大学主催ふくしま復興塾に参加。ウクライナ、チェルノブイリ原発を視察。
2014年11月にふくしまベンチャーアワード2014銀賞、ふくしま復興塾2014グランプリを受賞。

・金入健雄(かねいり たけお)
株式会社金入代表取締役社長、東北スタンダード株式会社代表。
1980年青森県生まれ。伊東屋を経て現職。
せんだいメディアテーク・八戸ポータルミュージアムにてカネイリミュージアムショップ,盛岡駅ビルフェザンにてセレクトショップ運営。
アートデザイン・グッズと東北の工芸品のセレクトを通し東北の素敵な暮らしを発信している。

・友廣 裕一 (ともひろ ゆういち)
一般社団法人つむぎや代表 / リソース・コーディネーター。
大学卒業後、日本全国70以上の農山漁村を訪ねる旅を通じて、各地の暮らしや仕事について学ぶ。
東日本大震災以降は石巻市を拠点に、牡鹿半島の漁家の女性たちと手仕事からはじめる新たな生業づくりの事業「OCICA」「ぼっぽら食堂」などを立ち上げ、2014年3月より東北のものづくりの新たな物語をつくる「TOHOK」を運営している。
http://tohok.com/

オンラインストアでの受付は2014/1/6(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。

開催概要

会期:
2015年1月8日(木)
会場:
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:
19:00~21:00(開場18:45)
主催:
代官山 蔦屋書店、一般社団法人つむぎや
協力:
 
お問い合わせ:
03-3770-2525(料理フロア)

TOHOK×代官山蔦屋書店共催 「TOHOK PRODUCE PROJECT」 第2回 会津木綿をつかった文房具

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