2017年10月6日(金)

犬山紙子 × 夏生さえり 「恋愛・仕事・出産。女ってちょっと忙しい」 『私、子ども欲しいかもしれない。』『口説き文句は決めている』刊行記念

logo_bb100子どもを産むことについて3年間悩んで考え続けた本音を綴った『私、子ども欲しいかもしれない。』(平凡社)の著者・犬山紙子さんと、WEBマガジン「アマノ食堂」の人気連載をまとめた食と恋のエッセイ集『口説き文句は決めている』(クラーケン)の著者・夏生さえりさんをお迎えして、トークイベントを開催します。

おふたりには、インターネットで発表した文章・記事が話題となり、活動が広がったという共通点もあります。

どんなトークが展開されるのか、ぜひ聞きにいらしてください。

◎おみやげ付き:「アマノ食堂」(アマノフーズ)提供のフリーズドライ数種類

【出演者プロフィール】
犬山紙子(いぬやま・かみこ)
1981年生まれ。コラムニスト、イラストエッセイスト。
ニート時代に 出会った“美人なのに恋愛下手な友人たち”を描いたブログを書籍化 した『負け美女』(マガジンハウス)でデビュー。「週刊 SPA!」「an・an」「文學界」はじめ多くの雑誌で執筆。近著に『言ってはいけない クソバイス』(ポプラ社)、『女は笑顔で殴りあう』(共著、筑摩書房) など。テレビ、ラジオでも活躍。2017年に長女を出産。つわりは食べづわり、辛かったのは禁酒。妊娠中13.5キロ増。目下ダイエット中。
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夏生さえり(なつお・さえり)
山口県生まれ。フリーライター。
大学卒業後、出版社に入社。その後はWeb編集者として勤務し、2016年4月に独立。Twitterの恋愛妄想ツイートが話題となり、フォロワー数は合計15万人を突破(月間閲覧数1500万回以上)。難しいことをやわらかくすること、人の心の動きを描きだすこと、何気ない日常にストーリーを生み出すことが得意。好きなものは、雨とやわらかい言葉とあたたかな紅茶。著書に『今日は、自分を甘やかす』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。共著に『今年の春は、とびきり素敵な春にするってさっき決めた』(PHP研究所)。
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時 間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場 所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order

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