2017年11月25日(土)

「写真甲子園」その魅力とは 映画『写真甲子園 0.5秒の夏』上映記念/『小説 写真甲子園 0.5秒の夏』(新評論)刊行記念

【ジュンク堂 難波店】

開催日時:2017年11月25日(土) 15時00分~(開場:14時30分)
開催場所:ジュンク堂書店難波店 3階カウンター前特設会場

※トークイベント終了後、サイン会を実施いたします。本書以外の書籍・グッズ等へのサインはできません。

今を切り撮れ、一撃必撮! 全国高校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」が遂に映画化!
北海道・東川町をメインの舞台にした高校生カメラマンの「夢の舞台」である写真甲子園は、全国から優勝目指して写真と格闘する高校生たちの思いをのせて、毎年新たなドラマを産みながら感動のフィナーレを迎えます。そして、いよいよ2017年の11月より、映画『写真甲子園 0.5秒の夏』が全国劇場公開!

★大黒摩季さん初の映画主題歌を書き下ろし!主題歌・挿入歌が完成しました!
◎映画『写真甲子園 0.5秒の夏』の11月11日から全国公開と、ノベライズ『小説 写真甲子園 0.5秒の夏』刊行を記念し、監督の菅原浩志さんと著者の樫辺勒さんに、『写真甲子園』の魅力について、大いに語っていただきます。

登壇者紹介
菅原浩志(すがわらひろし) 映画監督・脚本家
1955年札幌市生まれ。札幌啓成高等学校卒業後、フランシス・フォード・コッポラ監督で有名なカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)芸術学部映画テレビ学科に留学。そこで映画製作・演出を学び、クームルーデ賞(優秀賞)を受賞し卒業する。帰国後、『里見八犬伝』等のプロデューサーを務め、1988年『ぼくらの七日間戦争』で監督デビュー。ブルーリボン作品賞、くまもと映画祭監督賞を受賞し、「日本映画100本」の一本に選ばれる。『ほたるの星』は第16回東京国際映画祭コンペティションに公式参加した後、世界各国で公開。浅丘ルリ子主演の『早咲きの花』は、第19回東京国際映画祭、豪州シドニー映画祭で公式上映され、国内外で高く評価されている。2004年より徳山大学客員教授。環境省主催のホタレンジャー審査員。豊橋ふるさと大使。

樫辺 勒(かしべろく) 本書著者
1961年宮城県生まれ。文筆家兼編集者。人文書版元の編集者を経て独立。哲学や人文書から特撮、 サブカルまで幅広く手がける。 【執筆】『哲メン図鑑~顔からわかる哲学史』(五月書房)、『「仮面ライダー響鬼」の事情』(五月書房)、『NHK 連続人形劇プリンプリン物語メモリアルブック』(監修友永詔三、河出書房新社) 【企画・編集】『行商列車~〈カンカン部隊〉を追いかけて』(山本志乃著、創元社)、『西洋の没落 ニュー・エディション』(O.シュペングラー著、五月書房)、『琉神マブヤー でーじ読本〜ヒーローソフィカル沖縄文化論〜』(山本伸著、三月社刊) 他

参加方法
▼参加定員:30名 ※先着30名様までご着席いただけます。立ち見もOKです。
▼申込方法:参加ご希望のお客様は、難波店3階レジカウンターにてカウンターにて予約受付中。
電話でのご予約も承っております。 (電話番号:06-4396-4771)
▼参加費:入場無料
※お預かりした個人情報(氏名・電話番号)は、お申込みのイベントが中止、もしくは日時が変更になった場合のご連絡のみに使用致します。

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