2017年11月4日(土)

吉田将英「『社会に出る』ってどういうことなのか。<大学生向け>」

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学生にとっての最大の関心事のひとつ、シューカツ。

エントリーシートの書き方、志望業界のしぼり方、OB訪問の時のマナー……。

都市伝説のような逸話も含めて、数多くのハウツーやエピソードが散乱する中、シューカツそのものにそこはかとなく、違和感を抱いている人も少なくないように思います。

そもそも、「社会に出る」って、どういうことなのか。
やりたいことって、見つかってないとダメなのか。
シューカツって、やっぱりお作法に則ってやらないとダメなのか。

本イベントでは、学生との協働プロジェクトを数多く手がけ、若者と社会の「より良いつながり方」をデザインするプロフェッショナルの吉田将英さんによる「対話型のプログラム」を通じて、やわらかく、しかしなるべく本質的に、「社会に出るってどういうことなのか」を話し合いたいと思います。

「社会人」という言葉は、実は日本語にしかない概念だと言われています。

そんな日本で、「シューカツ」に違和感をもつ学生のみなさん、その「違和感」を持って、ぜひお越しください。
※悩める若手社会人の方も、歓迎します

【出演者プロフィール】
吉田将英(よしだ・まさひで)
1985年4月10日生まれ。電通プロジェクトディレクター。電通若者研究部代表。モノゴトや人の間の「関係性をより良い形に結びなおす」ことを信念に、プロジェクトのプロデュースおよび企画立案を手掛ける。特に若者との協働プロジェクトを数多く手がけ、「新しい感性や価値観」をどのように社会に還流させていけるか、日々模索中。趣味は人間観察と、モノゴトの成り立ちや原理をコネコネ妄想すること。ゆるスポーツYOUTH ディレクター。NIPPON YOUTH STUDIO 共同編集長。著作に『若者離れ』(エムディエヌコーポレーション)、『なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか』(宣伝会議)。
@masahide-YSD
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時 間 _ 15:00~17:00 (14:30開場)
場 所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order

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