2017年11月16日(木)

【満員御礼】「高田文夫といち・にの・さんぽ会」トークショー 『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』(講談社)刊行記念

logo_yaesu22011年に心不全のために8時間心肺停止となった高田文夫氏。
奇跡の生還からリハビリのために、有志が集い2012年より「いち・にの・さんぽ会」が
はじまった。
第2回からはマラソン中に心肺停止となった松村邦洋氏も参加!
江戸っ子だけど山手育ちの高田センセーが、これまであまり知らなかったという「東京右側=下町エリア」の、東京演芸ゆかりの地を巡りながら歩く爆笑散歩が、ガイドとなって刊行!
記念にトークショーを開催します。会のメンバーが集結しての爆笑トークにご期待ください!

★こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。
事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。

※ご好評につき満員となりました。
日時 / 2017年11月16日 (木) 19時00分~(開場18時10分)
会場 / 本店 8F ギャラリー
募集人員 / 100名(お申し込み先着順)  ※ご好評につき満員となりました。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター     協賛:講談社
申込方法 / 1階カウンターにてご参加のお申込みを承ります。
またお電話による予約申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
開催当日『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』(本体価格1200円)のサイン本をお買い求めいただくことが参加条件です。

◆当日の入場方法:8階カウンターにて18時より、参加ご予約済みの方へサイン入り書籍の販売を開始します。参加券もその際にお渡しします。18時10分より、サイン本と参加券をお持ちの方にご入場いただきます。参加券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
※写真撮影はお断りいたします。

《講演者紹介》
高田 文夫(たかだ・ふみお)
1948年、東京都生まれ。日本大学藝術学部放送学科卒業と同時に放送作家に。『スターどっきり報告』『オレたちひょうきん族』『北野ファンクラブ』『笑アップ歌謡大作戦』など、数多くの番組に携わる。また構成だけでなく出演もした『ビートたけしのオールナイトニッポン』は、社会現象にもなった。落語立川流Bコースに入門し、1988年に立川藤志楼として真打昇進。その翌年から始まった『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』は、現在も続く人気番組となっている。主な著書に『私だけが知っている 金言・笑言・名言録』『TOKYO芸能帖?1981年のビートたけし』『誰も書けなかった「笑芸論」』『高田文夫の大衆芸能図鑑』『イヨッ たっぷり! 高田文夫の大衆芸能図鑑2』など多数。

松村 邦洋(まつむら・くにひろ)
1967年、山口県生まれ。バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎氏に認められ芸能界入り。ビートたけし、高田文夫をはじめとするものまねで一躍人気となる。テレビ番組『アッコにおまかせ!』『アサデス。』やラジオ番組『DJ日本史』『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』などでレギュラーをつとめる。さらに独特の感性が評価され絵画での個展や、豊富な野球、歴史の知識を活かし、さまざまな分野でも活躍している。著書に『愛しの虎 松村邦洋の阪神タイガース応援日記』『武将のボヤキ』などがある。

高野 ひろし(たかの・ひろし)
いち・にの・さんぽ会リーダー。
1958年、東京都生まれ。大塚駅前のガラス店・店主にして『散歩の達人』などの雑誌にルポや記事を書き続け、東京の街角にペンギンの人形を置いて撮影する路上ペンギン写真を25年以上続ける、まさに散歩の達人。さんぽ会でのルート考案はもちろん、本書ではメインの執筆を担当している。

馬場 憲一(ばば・けんいち)
いち・にの・さんぽ会、初回からのメンバー。
1957年、山梨県生まれ。「石和のババちゃん」として、『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』などにも出演。演芸全般への深い造詣を活かし、落語会や音楽会などのイベントプロデュースを行っている。

渡辺 誠(わたなべ・まこと)
いち・にの・さんぽ会、第3回からのメンバー。
1976年、東京都生まれ。某テレビ番組制作会社で『志の輔らくご in PARCO』の中継を10年以上にわたって手がける。さんぽ会では、歩いたルートと飛び出した発言の記録、スナップ写真係を担当。

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