テレビでおなじみの河合敦先生、初の歴史小説『窮鼠の一矢』刊行記念、日本史特別講義!
今から150年前、吉田松陰、坂本龍馬、西郷隆盛などの志士たちの活躍によって幕府は倒れ、新しい政府のもとで日本は近代化に成功しました。
混沌として先の見えない現代の閉塞感は、よく幕末と比較されます。
いまこそ、こうした志士たちがどのように生き、世の中を変えていったのかを学ぶことが、将来大いに役に立つでしょう。
※会場で『窮鼠の一矢』(本体1700円)をはじめ、河合敦先生の著作を販売します。
トークショー終了後にサイン会をおこないます。
【プロフィール】
河合敦(かわい あつし)
1965年東京生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(教育学研究科社会科教育専攻 日本史)。高校教師27年の経験を生かし、歴史研究家、歴史作家として講演、執筆、テレビをはじめとするさまざまなメディアで日本史の解説を行っている。第17回郷土史研究賞優秀賞、第6回NTTトーク大賞優秀賞受賞。
近著に『日本史は逆から学べ』『変と乱の日本史』(共に光文社知恵の森文庫)『「お寺」で読み解く日本史の謎』(PHP文庫)など多数。
★こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。
事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。
日時 / 2017年11月22日 (水) 19時00分~(開場:18時30分)
会場 / 本店 8F ギャラリー
参加費 / 500円(税込) イベント当日会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。
募集人員 / 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 / 1階カウンターにてご参加のお申込みを承ります。
また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
主催 / 主催:八重洲ブックセンター 協賛:新泉社