クライマックスシリーズ創設後、初めてBクラスで終わった2017年の巨人。果たして、2000年代の巨人のドラフト戦略は成功といえるのか。また今年のドラフト指名の評価は!?
ブログ『プロ野球死亡遊戯』を運営するライターであり、巨人の取材も精力的に行う中溝康隆さんをゲストに迎え、『ドライチ』の著者・田崎健太さんとディープな野球トークを繰り広げます。
【プロフィール】
田崎健太
1968年3月13日、京都市生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学法学部卒業後、小学館に入社。『週刊ポスト』編集部などを経て、1999年末に退社。スポーツを中心に人物ノンフィクションを手掛け、各メディアで幅広く活躍する。著書に『W杯に群がる男たち―巨大サッカービジネスの闇―』(新潮文庫)、『偶然完全 勝新太郎伝』(講談社)、『維新漂流 中田宏は何を見たのか』(集英社インターナショナル)、『ザ・キングファーザー』(カンゼン)、『球童 伊良部秀輝伝』(講談社 ミズノスポーツライター賞優秀賞)、『真説・長州力 1951-2015』(集英社インターナショナル)『電通とFIFA サッカーに群がる男たち』(光文社新書)など。
中溝康隆
1979年埼玉県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。年間約50試合球場観戦をするライター兼デザイナー。ブログ『プロ野球死亡遊戯』は現在累計7000万アクセス間近。昨年のプロ野球開幕日には『隣のアイツは年俸1億 巨人2軍のリアル』(白泉社)『プロ野球死亡遊戯 さらば昭和のプロ野球』(ユーキャン)の2冊同時発売が話題となる。スポーツ報知やNumberWebなど連載コラム多数。
時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order