脱力系紀行作家 宮田珠己が「旅に期待するもの」とは何か。
台湾、マレーシア、ラダック、熊本を旅して綴った実験的エッセイ
『旅はときどき奇妙な匂いがする:アジア沈殿旅日記』の刊行を記念して、編集者・ライターでひとり旅活性化委員会の山田静さんを聞き手に迎え、宮田さんの「旅」への思いをたっぷりお話いただきます。
【プロフィール】
・宮田珠己(みやた・たまき)
旅や観光、レジャーを中心に幅広い分野で執筆を続ける作家・エッセイスト。著書は『四次元温泉日記』(ちくま文庫)、『いい感じの石ころを拾いに』(河出書房新社)、『日本全国津々うりゃうりゃ』(廣済堂出版)など。
・山田静(やまだ・しずか)
旅の編集・ライター、女子旅サークル「ひとり旅活性化委員会」主宰。
企画編集に『決定版女ひとり旅読本』(双葉社)、『成功する海外ボランティア』(地球の歩き方)、『18歳から23歳までのひとり旅入門』(ジャパンタイムズ)など多数。
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出演 _
宮田珠己(作家・エッセイスト)
山田静(旅の編集・ライター)
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時間 _
15:00~17:00 (14:30開場)
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場所 _
本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F -
入場料 _
1500yen + 1 drink order