12/4(月)に待望の第1巻が発売される「左ききのエレン」。原作者であるかっぴーさんがcakesで連載していたころから話題だった本作が、nifuniさんの作画によりパワーアップして生まれ変わりました。原作のストーリーから少しずつ変化している、「少年ジャンプ+」での連載も反響を呼んでいます。
この、「原作+作画」という『バクマン。』を彷彿とさせる二人三脚。漫画の世界ではよく聞かれる体制ですが、実際にどのような段取りで進められているのかはあまり知られていません。今回は『左ききのエレン』作者おふたり自身の口から、普段は表に出ない制作現場の裏側を公開!
また、従来の漫画雑誌とはちがう、web媒体連載の特異性についても考察。cakesやnote、「少年ジャンプ+」をはじめ、様々なメディアを活用するかっぴーさん、nifuniさんならではの視点で、ざっくばらんに語っていただきます。
「漫画原作者ってどうやったらなれるの?」
「漫画家になりたかったらwebで発表するべき?賞に応募するべき?」
「やっぱり『バクマン。』みたいに一緒の部屋で進めてるの?」
など、質問も大歓迎です。
登壇されるのは、かっぴーさんとnifuniさんに加え「少年ジャンプ+」にて連載されている『終極エンゲージ』原作者・江藤俊司さん、そして両作品の担当編集者である林士平さん。
作品のファンだけでなく、漫画家や漫画原作者を目指す人にとって、興味深い一夜になりそうです!
※当日、『左ききのエレン』購入のお客様にはかっぴーさんのサインがもらえます。
【出演】
かっぴー(漫画家)
nifuni(絵描き/イラスト/漫画家)
江藤俊司(漫画原作者)
林士平(集英社)
時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order