デジタル時代になり、ブランドの重要性が声高に叫ばれています。
けれど、ブランド戦略を始めようとしても、会議室では「ブランドってなに？」という議論が紛糾してしまいます。
ブランド戦略を立てる前に、ブランドとは何かを理解する必要があるようです。
日本のブランド戦略論の第一人者である田中洋先生がわかりやすく教えてくれるこのトークイベントに参加して、 明日から会社ですぐに役立つブランド戦略を考えましょう。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、
・「ブランド戦略論」（4,320円／税込：有斐閣刊）
・トークイベント参加券（税込1,000円）
のどちらかをご予約、ご購入いただいたお客様に参加券をお渡しいたします。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・店頭（1号館1階人文フロア）
・お電話 03-3770-2525（1号館1階人文フロア）
・オンラインストア
【対象商品】
・「ブランド戦略論」（4,320円／税込：有斐閣刊）
・トークイベント参加券（税込1,000円）
【ご注意事項】
＊参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
＊イベント会場はイベント開始の30分前からで入場可能です。
＊当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
＊参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
＊止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
＊動画配信用の撮影が入る場合があります。ご了承くださいませ。
＊参加券のみご購入のお客様で当日サインを希望の方は、必ず本をお持ちください。
【プロフィール】
田中 洋（たなか ひろし）
中央大学ビジネススクール（大学院戦略経営研究科）教授。
1951年、名古屋市生まれ。京都大学博士（経済学）、南イリノイ大学大学院ジャーナリズム研究科修了（M. A., Journalism, Southern Illinois University at Carbondale）、慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位修得。日本マーケティング学会会長。マーケティング戦略論・ブランド戦略論・広告論専攻。
（株）電通でマーケティングディレクターとして21年間実務を経験。その後、城西大学経済学部助教授、法政大学経営学部教授、コロンビア大学ビジネススクール客員研究員を経て、2008年より現職。社会人のためのビジネススクールでマーケティングとブランドの教鞭を執る。日本広告学会，日本消費者行動研究学会、日本商業学会で理事。東北大学、名古屋大学、慶應義塾大学、早稲田大学、青山学院大学、フランス国立ポンゼショセ工科大学などで非常勤講師。
日本広告学会賞（3 回）、日本マーケティング学会ベストペーパー賞、中央大学学術研究奨励賞、東京広告協会白川忍賞を受賞。ソウルドアウト株式会社社外取締役。一般社団法人ブランド戦略研究所，一般社団法人ブランド・マネージャー認定協会，株式会社言コーポレーションの顧問を務める。
電通時代に、ネスレ、アメリカン・エキスプレス、ユニリーバ、フィリップ モリス、日本IBM、ミツカンなどの広告計画・マーケティング戦略立案・新製品開発を経験。 大学に移って以降、以下のグローバル企業で戦略アドバイザーや研修講師を務める。
GE，マイクロソフト，NTT，トヨタ自動車，日産自動車，ホンダ，メルセデス・ベンツ，ジョンソン・エンド・ジョンソン，資生堂，味の素，日清食品，ヤクルト本社，日本航空，全日本空輸，ソニー，日立製作所，NEC，富士通，パナソニック，ニコン，日本銀行，野村證券，星野リゾート，など。
主著
『ネットビジネス・ケースブック』（荻原猛との共著，同文舘出版，2017年）
『現代広告論（第3 版）』（岸志津江・嶋村和恵との共著，有斐閣，2017年）
『消費者行動論』（中央経済社，2015年）
『マーケティングキーワードベスト50』（ユーキャン学び出版，2014年）
『ブランド戦略全書』（編，有斐閣，2014年）
『ブランド戦略・ケースブック』（編著，同文舘出版，2012年）
『課題解決！ マーケティング・リサーチ入門』（編著，ダイヤモンド社，2010年）
『消費者行動論体系』（中央経済社，2008年）
『企業を高めるブランド戦略』（講談社現代新書，2002年）など。
本書以外に20冊の著作と89本の学術論文があり，その著作のいくつかは中国語・韓国語・台湾語でも刊行されている。
会期 / 2018年01月15日(月)
定員 / 70名
時間 / 19:00～21:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / 株式会社 有斐閣
問い合わせ先 / 03-3770-2525
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オンラインストアでの受付は2018/1/13(土)午前9時の受注分までとさせていただきます。
