2017年12月22日(金)

*塩野七生さんサイン会 『ギリシア人の物語Ⅲ 新しき力』(新潮社)刊行記念

タマちゃん
塩野七生先生のサイン会!!
これは新刊を買って駆けつけなくちゃ!

ナビりん
最後の歴史長編と言われているけれど、絶対そんなことないわよね

タマちゃん
そうよ! まだまだ書き続けていただきたいわ

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塩野七生 最後の歴史長編は「永遠の青春」アレクサンドロス大王を描く巨編!
混迷のギリシア世界を弱冠20歳にして統一したのち、ギリシアを植民地化しつつあったペルシア帝国制圧に出発。天才的な会戦手腕を発揮し、トルコ、シリア、エジプト、イラン、中央アジアを次々と征服するも、32歳で突然燃え尽きるように消え去ったーー。もっとも若く、偉大だった人生に肉薄した、圧倒的歴史大作。

日  時|2017年12月22日(金)  19:00開始
会  場|紀伊國屋書店新宿本店8階 イベントスペース
参加方法|参加には整理券(先着100名)が必要です。
※整理券はお1人様1枚までとさせていただきます。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。

【整理券の配布】
◆店頭配布◆
12月14日(木)10:00より 紀伊國屋書店新宿本店2階レジカウンターにおいて『ギリシア人の物語Ⅲ 新しき力』(新潮社 3,456円)を新規にご購入の方先着100名様に参加整理券をお配りいたします。

◆電話予約◆お電話でのご予約は整理券に残部がある場合に限り12月19日(火)10:00より承ります。お電話で予約されたお客様はイベント当日までに2階レジカウンターで書籍と整理券をお求めください。
2階売場直通TEL:03-3354-5702(10:00-21:00)

【プロフィール】
塩野 七生(しおの・ななみ)
1937年7月7日、東京に生れる。学習院大学文学部哲学科卒業後、1963年から1968年にかけて、イタリアに遊びつつ学んだ。1968年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。1982年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。1983年、菊池寛賞。1992年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくみ、一年に一作のペースで執筆。1993年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。1999年、司馬遼太郎賞。2001年、『塩野七生ルネサンス著作集』全7巻を刊行。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。2006年、「ローマ人の物語」第XV巻を刊行し、同シリーズ完結。2007年、文化功労者に選ばれる。2008-2009年に『ローマ亡き後の地中海世界』(上・下)を刊行。2011年、「十字軍物語」シリーズ全4冊が完結。2013年、『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(上・下)を刊行。2017年「ギリシア人の物語」シリーズ全3巻を完結させた。

◆注意事項◆
*定員に達し次第、整理券の配布を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*サインの対象は『ギリシア人の物語Ⅲ 新しき力』(新潮社 各3,456円)のみです。ご了承くださいませ。
*イベント会場での撮影・録音は一切お断り致します。
*整理券をお持ちでない方は会場へ入ることはできません。
*整理券の紛失に伴う再発行は一切致しかねます。
*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、ご購入済みの書籍や整理券の払い戻しは致しかねます。サイン本のお取り置きなども致しかねますのでご了承ください。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。

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