52才で一児を授かった著者が、いつまでも泣きやまない我が子をあやしながら、赤ちゃんの目に映る世界を想像して描いた愛情あふれるやさしい絵本。今年2月に発売以降、新聞・雑誌・ラジオなど数多くのメディアで紹介され多くの共感と反響をよんでいます。
原画展は、東京・千葉・大阪・神戸・広島に続き、このたび名古屋で開催されます。
展示スペースでは、ジャズシンガーEri Liaoさんの翻訳・朗読による『どうして そんなに ないてるの?』英訳動画をご覧いただけます。
石津昌嗣(いしずまさし)
1963年広島生まれ。武蔵野美術大学卒業後、グラフィックデザイナーを経て渡米。三年間海外(アメリカ、メキシコ、エジプト、インド、中国、チベット、パキスタン他)を放浪する。旅の途中でダライ・ラマ氏を撮影(写真家として初のポートレイト)。
帰国後、写真と執筆業に携わる。著書、映画『月とキャベツ』(写真集/ぶんか社)、週刊SPA!連載『東京遺跡』(写真・小説集/メディアファクトリー)、『あさやけのひみつ』(絵本/扶桑社)、他多数。
インスタグラム@doushitesonnani
会 場:三省堂書店 名古屋本店(児童書売場)
〒450-6608 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 タカシマヤ ゲートタワーモール8F
tel.052-566-6801
開催期間:2017年12月26日(火)〜2018年1月25日(木)
開催時間:10:00〜21:00