「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録などで今年も話題になる長崎。
カステラ、ちゃんぽんは名産品としてあまりにも有名ですが、海外との交易が長く続いた長崎には、もっとたくさんの、そして深い食文化が息づいています。
今回のトークイベントでは、77のキーワードで長崎の魅力を広く深く掘り下げた「ナガサキインサイトガイド」の編集人であり、長崎出身である岡本一宣さんに、まだあまり知られていない長崎の魅力を伝えてもらいます。
今後、長崎を観光されるときに、新しい発見があるはずです。
また、長崎は食の宝庫であることをご存知でしょうか。
年間300種類以上揚がる魚は日本一の魚種を誇ります。
また、300年前より、日本各地の野菜の原型となった伝統野菜の栽培が続けられています。
そんな長崎の食材の魅力を、DEAN＆DELUCAの武田淳也シェフが、当日限定のケータリングメニューともに産地訪問のエピソードを交えたトークで発信。
ぜひみなさん自身の舌で味わい、その魅力を体感してください。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店 オンラインストアにて
①『ナガサキ インサイトガイド』(講談社 2,057円(税込))
②イベント参加券 1,080円(税込)をご購入いただいた先着60名様に参加券をお渡しいたします。
【お申込み方法】
・オンラインストア
【対象商品】
①『ナガサキ インサイトガイド』(講談社 2,057円(税込))
②イベント参加券 1,080円(税込)
【プロフィール】
岡本 一宣
武蔵野美術大学造形学部卒業。アートディレクター、グラフィックデザイナー、
出版プロデューサーとしてエディトリアル・デザインを中心として、
一般誌、PR誌、写真集から書籍などのアートディレクション及びデザインを行っています。
『ナガサキインサイトガイド』の編集やJ1に昇格したVファーレン長崎のユニフォームデザインなど、長崎にゆかりのある作品も多数手がけている。
DEAN&DELUCA 福岡店 シェフ 武田 淳也
2016年より福岡店シェフに就任し、併設のレストラン「MARKET TABLE」の
メニューディレクションを担当。九州ならではの食材をもとめて各地まで足を運び、そこで出逢った人やモノ、食材から料理が生まれるまで、料理人目線で食材の魅力をお伝えします。
ナビゲーター 株式会社ただいま 佐藤 翼
百貨店での販売促進業務の経験を活かし、日本各地の魅力ある食材や産品の消費地への紹介や、独自の視点で地域のPRに取り組んでいる。
会期 / 2018年02月09日(金)
定員 / 60名
時間 / 19:30～21:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / 長崎市
問い合わせ先 / 03-3770-2525
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オンラインストアでの受付は2018/2/7(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。
