現代文学のトップランナーお二人に、1988年2月に創刊した講談社文芸文庫の魅力と特徴、お二人のおすすめ本、文学作品の「読み方のツボ」などを語っていただきます。
日 時 / 2018年2月21日(水) 19:00開演/18:45開場
会 場 / 紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース
参加料 / 500円
受 付 / 1月29日(月)より店頭またはお電話にてご予約を受付いたします。(先着50名様)
ご予約電話番号:03-3354-0131
新宿本店代表(10:00~21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
【プロフィール】
高橋源一郎(たかはし・げんいちろう)
1951年、広島県生まれ。1981年『さようなら、ギャングたち』で群像新人文学賞優秀作を受賞しデビュー。『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞。著書に『ジョン・レノン対火星人』『君が代は千代に八千代に』『恋する原発』『ぼくらの民主主義なんだぜ』などがある。
奥泉光(おくいずみ・ひかる)
1956年、山形県生まれ。1986年「地の鳥 天の魚群」でデビュー。『ノヴァーリスの引用』で野間文芸新人賞、『石の来歴』で芥川賞、『神器―軍艦「橿原」殺人事件』で野間文芸賞、『東京自叙伝』で谷崎潤一郎賞を受賞。著書に『ノヴァーリスの引用』『「吾輩は猫である」殺人事件』『鳥類学者のファンタジア』『シューマンの指』『ビビビ・ビ・バップ』などがある。
◆注意事項◆
・参加料500円はイベント当日、会場にてお支払いいただきます。(お支払い方法は現金のみとさせていただきます)
・イベント会場は自由席となります。開場時間よりご入場いただいた方からお好きな席にお座りいただけます。
・イベント会場での撮影・録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。