代官山 蔦屋書店では5連続のイベント「代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル2018春の陣」を開催!
第3夜は、直木賞作家であり、発表する作品すべてにあたらしい才能が見える辻村深月さんと、純文学、SFからミステリーまでなんでも書けちゃう宮内悠介さんのスペシャル対談です!
今回のカップリングは、辻村さんによる宮内さんのご指名!
お互いのことをどう思っているのか、好きな作品、今の時代に作家であることなどなど、縦横無尽に80分、語っていただきます!!
店内でのイベントです。サイン会はございません。
下記ご参加方法をお読みください。
【参加条件】
2018年2月1日(木)朝7時より、代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。参加チケットは1,500円税込みです。
オンラインストアでもお申込みいただけます。
【お申込み方法】
店頭(1号館1階人文フロアレジカウンター)
お電話(03-3770-2525)
オンラインストア
【対象商品】
参加券(1,500円税込)
【ご注意事項】
・参加券はお一人1枚とさせて頂きます。
・録音・撮影は禁止となっております。
・サイン会はございません。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。
【プロフィール】
辻村 深月(つじむら・みづき)
1980年山梨県生まれ。2004年『冷たい校舎の時は止まる』でメフィスト賞を受賞
しデビュー。11年『ツナグ』で吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』
で直木賞を受賞。著書に『オーダーメイド殺人クラブ』『島はぼくらと』『ハケンアニメ!』『家族シアター』『朝が来る』『東京會舘とわたし』『クローバーナイト』 『かがみの孤城』など多数。学校を舞台にした人間ドラマから、特別養子縁組、保育園の待機児童問題といった社会派の問題作まで、意欲的に作品を発表し続けており、 幅広い年代のファンから不動の人気を得ている。
宮内 悠介(みやうち・ゆうすけ)
1979年東京生まれ。2010年「盤上の夜」で第一回創元SF短編賞を受賞。2012年に同名の連作短編集として刊行され日本SF大賞を受賞、直木賞候補にノミネートされる。 2013年『ヨハネスブルグの天使たち』で日本SF大賞特別賞受賞、および直木賞候補。2016年『アメリカ最後の実験』で山本周五郎賞候補、『カブールの薗』で芥川賞候補。 2017年『彼女がエスパーだった頃』で吉川英治文学新人賞受賞、『カブールの薗』で三島由紀夫賞受賞、『あとは野となれ大和撫子』で直木賞候補、「ディレイ・エフェクト」で芥川賞候補。 いま最も期待が集まる若手作家である。
会期 / 2018年03月14日(水)
定員 / 60名
時間 / 19:00~
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
問い合わせ先 / 03-3770-2525
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オンラインストアでの受付は2018/3/12(月)午前9時の受注分までとさせていただきます。