日時:2月11日(日)15:30開演
会場:HMV & BOOKS SHIBUYA 6Fイベントスペース
内容:トークショー:観覧フリー
サイン会:特典券が必要になります。
歌人の伊波真人さんの第一歌集『ナイトフライト』が、書肆侃侃房の「現代歌人シリーズ」より刊行されました。
小説家の高原英理さんをお相手に、本書について、伊波真人さんの日頃の活動について、存分に語っていただきます。
映画監督として表現活動をスタートし、近年は作詞家としても活動する伊波さんの『ナイトフライト』を、
小説のほかにも『ゴシックハート』をはじめとする評論や『ファイン/キュート 素敵かわいい作品選』などの編著もある高原さんはどのように読み解くのでしょうか。
ぜひ、気軽にお越しください。
《サイン会参加方法》
1月27日(土)10時より当店、5Fレジカウンターにて対象商品『ナイトフライト』(伊波真人)をご購入いただいたお客様に『サイン会参加券』をお渡しいたします。
※なおサイン会当日、高原英理さんの書籍をご購入いただきますと、高原英理さんにサイ
ンをいただくこともできます。
<対象商品>
『ナイトフライト』(書肆侃侃房)伊波真人 / 著
ISBN: 9784863852938
価格:2,052円(税込)
<プロフィール>
伊波真人(いなみ・まさと)……歌人。1984年、群馬県高崎市生まれ。早稲田大学文学部卒業。2013年、「冬の星図」により角川短歌賞受賞。歌人集団「かばん」会員。
雑誌、新聞を中心に短歌、エッセイ、コラムなどを寄稿。短歌ワークショップの講師なども務める。関心領域は音楽、映画、漫画などのカルチャー全般。ブルー・ペパーズ「秋風のリグレット」など、ポップスの作詞も行う。2017年に書肆侃侃房より第一歌集『ナイトフライト』を刊行。
高原英理(たかはら・えいり)……小説家。1959年、三重県生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。
1985年、「少女のための鏖殺作法」により第1回幻想文学新人賞受賞。1996年、「語りの事故現場」により第39回群像新人賞評論部門優秀作受賞。主な著作は『不機嫌な姫とブルックナー団』(講談社)『うさと私』(書肆侃侃房)『抒情的恐怖群』(毎日新聞社)『アルケミックな記憶』(書苑新社)『ゴシックハート』『怪談生活』(立東舎)等。近く架空の歌人の生涯を描く長編小説を刊行予定。
<注意事項>
・店頭のみでの受付とさせていただきます。お電話・WEBでの予約・お取り置きはございません。ご了承ください。
・転売、複製、偽造行為は一切禁止とさせていただきます。それらの行為が発覚した場合は無効とさせていただき、入場をお断りいたします。
・定員に達した場合、その後に商品をご購入いただいても、「サイン会参加券」は付きません。
・「サイン会参加券」を紛失/盗難/破損された場合、再発行はいたしませんのでご注意ください。
・都合により、内容等の変更・イベント中止となる場合がございますので予めご了承ください。
・イベント当日の録音・録画および、店内での飲食は一切禁止とさせていただきます。
・イベントの観覧はフリーですが、お客様が殺到した際は入場規制をかけさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
・Pontaポイント、金券、クーポン類、店舗キャンペーンは対象外となります。
【問い合わせ先】 HMV&BOOKS SHIBUYA 03-5784-3270