アフガニスタンぼくと山の学校
長倉洋海
かもがわ出版 （2014/10 出版）
ISBN：9784780307283
価格：
￥2,160
（本体￥2,000）
super wakuwaku live talk@ふらっとすぽっと
2月26日（木）19：00～
『アフガニスタン ぼくと山の学校』（かもがわ出版）
長倉洋海さんライブトーク！！
新宿南店3階のイベントスペース〈ふらっとすぽっと〉。お仕事帰りにふらっと立ち寄れて、読者であるお客様と本、著者、編集者、書店員がFLATにつながれる場所になるようにとの思いを込めて名づけました。
2月26日（木）19：00～は『アフガニスタン ぼくと山の学校』著者 長倉洋海さんの
ライブトークをお届けします。
紛争地を取材し続けてきた長倉洋海さんが、世界各地でいちばんになかよしになるは、子どもたちでした。アフガニスタン北部のパンシール渓谷は、アフガニスタン解放運動の指導者マスードの生まれ故郷。2001年、マスードがテロに倒れたあと、悲嘆に暮れるなか、長倉さんはかつて長期同行取材をした彼の故郷にある小さな小学校の支援を始めたのでした。13年にわたる交流と支援のなかから、子どもたちの笑顔と夢を伝え、寄り添い続ける長倉さんの思いをスライドトークでお届けします。
新宿南店で『アフガニスタン ぼくと山の学校』をお買上げのお客様はライブトーク終了後のサイン会にご参加いただけます。
ぜひ3階イベントスペース〈ふらっとすぽっと〉にお立ち寄りくださいませ！
出演者プロフィール
著者
長倉洋海
（ながくら・ひろみ）
1952 年、北海道釧路市生まれ。通信社勤務を経て、1980 年よりフリーランスの写真家となる。世界の紛争地を取材。第12 回土門拳賞、産経児童出版文化賞、講談社出版文化賞などを受賞。
写真集に、『地を駆ける』（平凡社、2009 年）、『アフガニスタン 山の学校の子どもたち』（偕成社、2006 年）、『アフガニスタンの少女マジャミン』（新日本出版社、2010 年）、『お～い、雲よ』（岩崎書店、2013 年）、『小さなかがやき』（谷川俊太郎氏との共著、偕成社、2013 年）、『その先の世界へ』（クレヴィス、2014 年）など
編集者
三輪ほう子
（みわ・ほうこ）
かもがわ出版東京オフィス 編集部
学童保育指導員を経て、出版社勤務。主に、教育・保育・子どもの貧困問題などに関する書籍の編集に携わる。2004年「アフガニスタン山の学校支援の会」スタート時からの会員。このたび、会のみなさんのお力添えも得ながら、本書を出版できたことをうれしく思っております。
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（新宿南店SUPERワクワク隊・板垣）
