沢崎シリーズ最新作『それまでの明日』(早川書房)の発売を記念して、原尞さんのサイン会を開催いたします。
○日時:2018年3月3日(土) 14:00~
○場所:紀伊國屋書店新宿本店 9階イベントスペース
参加方法|参加には整理券(先着100名)が必要です。
※整理券はお1人様1枚までとさせていただきます。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。
【整理券配布】
○店頭配布2月16日(金)10:00より、紀伊國屋書店新宿本店2階レジカウンターにおいて整理券をお配りいたします。2階レジにて『それまでの明日』の代金1,944円をお支払いのうえ、整理券をお受け取りくださいませ。商品はサイン会当日会場にてお渡しいたします。
○電話予約:お電話でのご予約は整理券に残部がある場合に限り2月19(月)10:00より承ります。
2階売場直通TEL:03-3354-5702(10:00-21:00)
お電話で予約されたお客様はサイン会当日までに2階レジカウンターで整理券をお求めください。
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
【プロフィール】
原 尞(はら・りょう)
1946年佐賀県鳥栖市生まれ。九州大学文学部美学美術史科を卒業。70年代はおもにフリージャズのピアニストとして活躍。30歳ころから意識的に翻訳ミステリを乱読し、とくにレイモンド・チャンドラーに心酔した。1988年に私立探偵・沢崎が初登場するハードボイルド長篇『そして夜は甦る』でミステリ界に颯爽とデビュー。日本の風土にハードボイルドを定着させた優秀作として高い評価を得た。89年の第2作『私が殺した少女』で第102回直木賞を受賞。1990年に6つの短篇を収めた連作集『天使たちの探偵』を上梓し、第9回日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞を受賞。その後長篇第3作『さらば長き眠り』(95年)、第4作『愚か者死すべし』(2004年)と書き継ぎ、このほど13年ぶりとなる長篇第5作『それまでの明日』を上梓する。その他の著作にエッセイ集『ミステリオーソ』『ハードボイルド』がある。現在も鳥栖でジャズ演奏と執筆に勤しんでいる。
◆注意事項◆
*定員に達し次第、整理券の配布を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*サインの対象は『それまでの明日』のみです。色紙やグッズ等には一切お入れできません。
*イベント会場での撮影・録音は一切お断り致します。
*整理券をお持ちでない方は会場へ入ることはできません。
*整理券の紛失に伴う再発行は一切致しかねます。
*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、ご購入済みの書籍や整理券の払い戻しは致しかねます。サイン本のお取り置きなども致しかねますのでご了承ください。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。