世界的に民主主義の後退が懸念され、緊迫する北朝鮮問題や日本の軍需産業の加速化など「核戦争の危機」への不安も高まっている。
戦後歴代1位も見えてきた安倍長期政権は、日本を何処へ導くのか―。
菅官房長官に斬り込んだ話題の記者•望月衣塑子氏と、日本の政治の裏の裏まで知る元経産省官僚の古賀茂明氏の二人が、≪独裁と民主主義〜安倍政権とは何か〜≫を「空気を読まず」徹底的に論ずる!
※講演会終了後、会場にてご購入いただいた書籍へのサイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません)
◆こちらのイベントは、「ゴールド会員」の無料聴講特典対象外です。
【プロフィール】
古賀 茂明(こが しげあき)
1980年東京大学法学部を卒業、通商産業省(現・経済産業省)に入省し、
大臣官房会計課法令審査委員、経済産業政策局課長、中小企業庁経営支援部長などを歴任。
2008年国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に就任し、急進的な改革を次々と提議。
2011年3月の東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を受け、日本で初めて東京電力の破綻処理策を提起。その後、経産省から退職を勧告され辞職。
著書に『日本中枢の狂謀』(講談社)『国家の共謀』(角川新書)他多数。
望月 衣塑子(もちづき いそこ)
慶應義塾大学法学部卒業、東京新聞に入社。
2004年日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑をスクープし、自民党と医療業界の利権構造の闇を暴く。
2009年足利事件の再審開始決定をスクープ。東京地裁・高裁担当、経済部記者などを経て、現在は社会部遊軍記者。防衛省の武器輸出政策、軍学共同などを取材。森友・ 加計疑惑で菅官房長官に斬り込み、これを契機に追及が加速し話題を集める。
二児の母。趣味は子どもと遊ぶこと。
著書に『武器輸出と日本企業』『新聞記者』(角川新書)など。
日時 / 2018年3月5日 (月) 19時00分~(開場:18時30分)
会場 / 本店 8F ギャラリー
主催 / 主催:八重洲ブックセンター 協賛:KKベストセラーズ
参加費 / 税込 500円※当日、会場入口にて整理券をご提示の上お支払いください。
募集人員 / 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 / 参加ご希望のお客さまに1階カウンターにて整理券を差し上げております。
※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
▼サイン対象書籍
『THE 独裁者』(KKベストセラーズ刊)1,500円+税