2018年3月18日(日)

今野敏さん × 柚月裕子さん(聞き手)「一日店長」就任!記念トークショー 「今野敏作家デビュー」「八重洲ブックセンター開店」ダブル40周年記念

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読者の皆様のご来店、楽しみにお待ちしております。
今野敏
2018年は、作家・今野敏さんのデビュー40周年にあたります。そこで、今回は、同じく今年40周年を迎える八重洲ブックセンター本店にて、一日店長に就任していただきます。
館内アナウンスからレジ業務、フェアの品出しやお客様へのご対応、さらには、今注目の作家・柚月裕子さんを迎えてのトークショーまで、楽しいイベントが盛りだくさんです!
(一日店長:13時~17時 本店店内にて。15時30分からのトークショーは事前のお申し込みが必要です。)

★こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。
事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。

【プロフィール】
今野敏(こんの びん)
1955年北海道生まれ。上智大学在学中の1978年に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。
レコード会社勤務を経て、執筆に専念する。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、
2008年、『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞を、2017年、「隠蔽捜査」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞する。さまざまなタイプのエンターテインメントを手がけているが、警察小説の書き手としての評価も高い。近著に『継続捜査ゼミ』『サーベル警視庁』『回帰 警視庁強行犯係・樋口顕』『アンカー』『変幻』など。
2018年5月にデビュー40周年を迎える。

柚月裕子(ゆづき ゆうこ)
1968年、岩手県生まれ。2008年、『臨床真理』で第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。
2013年に『検事の本懐』(宝島社)で第15回大藪春彦賞を、2016年に『孤狼の血』(KADOKAWA)で
第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。 『盤上の向日葵』(中央公論新社)は
本屋大賞にノミネートされた。

日時 / 2018年3月18日 (日) 15:30(開場15:00)
会場 / 本店 8F ギャラリー
主催 / 主催:八重洲ブックセンター
募集人員 / 80名(お申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 / 当店で今野敏さんまたは柚月裕子さんの著作をお買い上げのお客さまに1階カウンターにてトークショーの参加整理券をお渡しいたします。

また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)

※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。

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