~ニンテンドーとマンガと麻雀に恋して、僕は生まれ変わった~
『日本のことは、マンガとゲームで学びました。』(小学館)の刊行を記念して、著者のベンジャミン・ボアズさんトーク&サイン会を開催いたします。
4歳でスーパーマリオにはまり、14歳で’らんま’に初恋、日本語のマンガ・ゲームを楽しむためにアメリカの高校で日本語クラスを創設、そして、20歳のときチベットで麻雀と出会い、京大大学院で麻雀研究論文執筆。こんなユニークな経歴を持つ、存在自体がマンガみたいなインテリ・オタクのアメリカ人、ベンジャミン・ボアズ氏が、どのようにして日本のポップカルチャーにはまり日本の魅力に目覚めていったかを21編のマンガと9本のエッセイで紹介します。好きなものに出会い、それを糸口に異文化の中に身を放り込むことで日本文化と日本語を習得する様は、笑いあり涙あり。そして、彼の言動は、日本文化の新たな魅力と外国語習得の本来の意味を私たちに気づかせてくれます。
日 時|
2015年3月1日(日) 開場13:30 開演14:00
会 場|
紀伊國屋書店新宿南店6階
【Books Kinokuniya Tokyo】
イベントスペース
《コミュニティガーデン》
参加方法|
無料でご観覧いただけるイベントです。
2015年2月6日(金)より
なお、オープンスペースですので立ち見にてご観覧いただくことも可能です。
ご予約電話番号:03-5361-3311(1階直通)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
※新宿南店で『日本のことは、マンガとゲームで学びました。』をお買上げのお客様は、トークイベント終了後のサイン会にご参加いただけます。
<出演者プロフィール>
著者
ベンジャミン・ボアズ
1983年生まれの米国人。ブラウン大学卒業後、フルブライト奨学金を得て京大大学院に留学。研究テーマは「麻雀と社会」「ゲームと社会」。2008-11年、大阪商業大学アミューズメント産業研究所研究員。現在、翻訳、英日校正、ライターの仕事をしながら、慶應義塾大学訪問研究員。マンガ・アニメ鑑賞、ゲーム、合気道、坐禅、太神楽、空中ブランコなど幅広い趣味を持つ。中野区在住。
聞き手
パトリック・ガルブレイス
The Otaku Encyclopedia(オタク百科事典)、The Moe Manifesto(萌宣言)の著者。記者業をこなしつつ、東京大学大学院博士課程に在籍し、2012年、博士号取得。2007年から秋葉原ツアーを主催。『日本のことは、マンがとゲームで学びました。』内にメッセージを寄せている。
注意事項
・会場内は自由席となります。ご予約済みのお客様は開場時間よりご入場いただき、お好きな席にお座りいただけます。
・イベント会場での録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
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(新宿南店)