『戦国江戸湾の海賊』発売記念 真鍋淳哉先生トーク&サイン会開催!!
開催日:開催日:2018年4月13日(金)
会場:書泉グランデ7階
開始時間:19時~
開場:18時45分
定員:50名
会場:書泉グランデ7階
お問合せ:書泉グランデ4階
参加方法:『戦国江戸湾の海賊』(1500円+税)を書泉グランデ4階でお買い上げの方に1冊につき1参加券を配布します。
お電話(4階あて03-3295-0011)、メールにてご予約承ります。
メールの際は、同ホームページの“お問合せ”よりお願いします。
イベント名を忘れずにご記入お願いします。
※参加券無くなり次第終了します。
※当日は、参加券を忘れずにお持ち下さい。
※書籍は、イベント当日4月13日(金)より先行発売します。(全国発売は4月20日頃です)発売前にお支払い頂きましたお客様は、書泉グランデ4階レジに参加券をお持ち下さい。参加券を確認後、商品をお渡し致します。
『戦国江戸湾の海賊』(戎光祥出版 発行)内容
北条氏康、里見義尭ら戦国大名の戦いを彩った海の傭兵「海賊」。当時「水軍」と呼
ばれた彼らは、戦国の世の海でどう戦ったのか?
兵船の模型や海上戦の様子を描いた絵画、拠点城郭「海城」の現地写真などを交え、大迫力のオールカラーで解説する。
真鍋淳哉先生プロフィール
1969年、神奈川県生まれ。青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(歴史学)。現在、青山学院大学非常勤講師。
主要論著に、「戦国大名と公家衆との交流―北条氏の文化活動を中心に」(『史友』
28号、1996年。のち、黒田基樹編『北条氏綱』)〈戎光祥出版、2016年〉に収録)、
「海から見た戦国時代―北条水軍梶原氏の動向」(『列島の文化史』11号、1998
年)、「江戸湾をめぐる後北条氏と房総里見氏との関係」(『郷土神奈川』45号、
2007年)、「戦国大名の教育・教養」(高橋秀樹編『生活と文化の歴史学』4 竹林
舎、2014年)、『中世武士選書36 三浦道寸』〈戎光祥出版、2017年〉などがある。